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『グランベルム』5話感想 やっぱり寧々が好き

『グランベルム』第5話「小さな少女の小さな願い」感想です。

前回あらすじ

寧々のジーグァンロンの範囲射撃攻撃がフィールドを埋め尽くす。水晶のドロセラノクターンに発見されるも、九音の雪月梅花が乱入し、混戦となる。水晶が九音を追い詰めたところで時間切れとなり、今回のグランベルムは終了した。日常パートで、九音は満月の家を訪れ、寧々を倒すための共闘を持ちかける。その家にはちょうど寧々も来ており、共闘計画をのことを盗み聞く。しかし、寧々は共闘計画を秘密裡に破綻させることはせず、正々堂々と自分も魔術師の子孫であるということを名乗り出るのだった。

5話あらすじ

再びグランベルム。九音が索敵、新月が援護、そして満月がメインアタッカーとなって寧々を倒す作戦が決行された。寧々はそれを正面から受けて立つ。九音がジーグァンロンの居場所を発見し、満月が寧々の一斉射撃をかいくぐりながらそこに向かう。

ところが、ジーグァンロンはステルス能力を持っており、満月には発見できなかった。ところが寧々は隠れて不意打ちすることを嫌い、自らステルスを解除するのだった。

ジーグァンロンは巨大なドッゴーラのようなロボットに変形。ホワイトリリーを触手で絡めとり動けなくして、零距離で最大火力の攻撃を打ち込むが、満月のイメージの強さでそれを跳ね返し、断空光牙剣のような攻撃で、ジーグァンロンを破壊した。

寧々ねえが脱落

今回はほとんどが戦闘回だった。そして私の好きだった寧々ねえが脱落ジーグァンロンが変形したりと、見せ場を作れたからまあまだ良かったかなとは思うけど、やっぱり寂しい。

寧々ねえの母親に見捨てられたような描写があった。あれは寧々のことを忘れたふりをしているような印象もあったが、もしかしたらグランベルムで敗北して、寧々の記憶を失ってしまったのかなと思う。あそこまで寧々のことを気にかけていたのに、男ひとりに尻尾振ってついていくような人には見えなかった。

楽しくない戦闘

それでこのアニメの一番の私が気に食わない点は戦闘シーンにある。例えば、寧々の最大火力零距離射撃を直撃しておきながら、イメージの力とかいうよくわからないもので無傷で、逆に寧々を破壊するとか全然面白くない。

これは別に私は寧々を贔屓しているわけではなくて、射撃特化ロボの最大火力が直撃して倒せないのなら、どうあがいてたって倒せないのだから結局茶番にしか見えないからだ。これはアンナ新月戦でも同じで、アンナが時間をかけて練った最大魔法を(何か準備していたとはいえ)普通に耐え切っていた。

満月や新月を勝たせるためならなんでもあり感が楽しくない。いま交戦している中では、九音と水晶はどちらが勝利するか分からないので緊張感があって面白い。まあ主役は勝たなきゃいけないという制約があるから、主役の絡む戦いは往々にして緊張感に薄いものではあるが、他のロボットアニメはそういう部分をなんとか消そうとしているように感じるが、『グランベルム』にはあまり感じられない。

これが勧善懲悪のロボットアニメなら、主人公機が悪を打ち倒すカタルシスがあるのだけど、満月は別に善でも正義でもないし、他のメンバーも平等の立場だから、そういうものもない。

あとイメージの力でなんでも解決みたいなのも好きではない。ガンダムにもニュータイプとかXラウンダーとかはあるけれども、あくまで超能力的なものであって、ダメージを無効化するとか攻撃力が高くなるとか基本的にそのようなことはない(まあZガンダムのバイオセンサーとかいう例もあるが)。イメージというのが万能すぎて、ロボットの機体特性はなおざりになり、ロボットアニメである必要性がないのではないか。