かおすもにゅめんたむ

アニメ・アイドルのブログ

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岡本明彦社長のひどい記者会見 松本人志が動いた結果、吉本興業が崩壊に近付く

宮迫博之田村亮は反社会的組織に対する闇営業問題について20日に記者会見を行い、吉本興業の岡本社長のパワハラを告発した。それに対して22日に岡本社長らが記者会見をおこなった。この記者会見はダウンタウン松本人志が、岡本社長と面談をしてセッティングしたものだとされている。

しかしその会見がまあひどかった。最初の弁護士の経緯説明は理路整然としており、宮迫の発言の嘘も指摘しながら、吉本の正当性をアピールしており、全面対決を予感させるものであった。しかし岡本社長にバトンタッチしてからは、のらりくらりとした喋り方に質問にもダラダラと答えてるんだか答えてないんだか分からない返答を繰り返し、まるで安倍総理の答弁を彷彿とさせるものだった。

記者も欲しい答えが返ってこないので、何度も同じような質問を繰り返し結局会見は5時間半に及んだらしい。私は最初の1時間ほどしか見ていない。見る価値がないと思ったからだ。結局ニュース番組やまとめサイトでまとめられてるものを読んだ。会見の問題点を整理する。

宮迫と亮の処分取り消し

まず宮迫と亮の処分(契約解除)の取り消しが発表された。しかし、宮迫に関しては複数回にわたって反社会的組織からギャラをもらっていたのが本来の契約解除の理由であり、それ自体は会見でも認めているので契約解除自体は妥当性がある(金塊強奪犯に関しては交際を認めていないが、多分嘘であろう)。

それなのに、処分を取り消すということは記者も質問したように完全に世論を見て決めているのであり、吉本の会社としての裁量はなにもない。もし処分が取り消されるならば、反社会的組織との繋がりを吉本が承認したことと同義であり、コンプライアンスもなにもあったものではない。

契約解除を取り消せば炎上が収まると考えているところがあまりに浅はかである。これが松本人志の案だったら落ちたもんだなと思う。要約すれば「反社会的組織から金をもらっていたが不問」であり、どこかを思い出させる対応である。そのどこか*1は未だに活動を再開できていない。なぜ過去に学ばないのだろうか。

パワハラは冗談で和ませるため

「お前らテープ回してないやろな」「(会見を)やってもええけど、ほんなら全員連帯責任でクビにするからな」という発言に関しては冗談だったという弁解があった。冗談で勘弁できるのなら、この世の中にパワハラというものは存在しない。

この発言に関しては多数の吉本芸人も気になったようで、Twitterなどで多くの芸人が発言している。特に面白かったのは天竺鼠の川原のツイートで

だったら(会見の)最初に『おまえらカメラ回してないやろな?』って言ってほしかった

というものである。これこそがお笑い芸人だろう。しょうもない保身をするくらいなら、笑いに変えるくらいの気概が欲しかった。

ダウンタウン松本が動いた結果

その他にも、金を受け取ったことを公表するのが遅れた理由は衝撃を受けていたからとか、ギャラの配分は芸人と会社で5:5とか、明らかに嘘とわかる嘘をつき続けて会見は終わった。亮が見せたような誠実さとはかけ離れたような会見だった。

いまに吉本興業の経営陣のトップのほとんどはダウンタウンの元マネージャーであり、特に松本人志の仲間である。松本はこんな奴らをかばっていたのかと幻滅するような内容だった。最近は、ダウンタウン松本も指原莉乃にセクハラをしたり、不良品はころしあえと言ったり、面白くもない上に不適切発言が相次いでいる。もう松本人志の時代は終わったのだと感じた。

吉本興業の二分化

加藤浩次はスッキリで岡本社長と大崎会長が辞めなければ吉本興業を辞めると宣言した。平成ノブシコブシの吉村崇も加藤浩次についていくと宣言している。

加藤浩次の場合は山本圭壱の復帰に関して大崎会長に対する私怨があるので、それも理由にはあると思うのだが、この会見では吉本を退社するのは不可避だと思う。ロンドンブーツやハリセンボンも松本組ではないと思うので、抜けるかもしれない。吉本興業が二分化していく可能性もあるのではないか。

他にも会見中にSNSで社長を批判する吉本所属芸人が相次いだ。ただとろサーモン久保田に関してだけは、言える立場じゃないだろと思ったが。グッディではトレンディエンジェル斎藤が

僕はこの会社だったんだということに、すごく情けないというか。正直社長とは話した事も無いし、関係性も全くないといっても過言ではないんですけど、こんなに一企業代表として、なんでこんなに回りくどいことばっかり言って。YES、NOの札を最初に渡しておくべきだった。それぐらい言葉は悪いが長ったらしい。

と批判した。オリエンタルラジオ中田が松本を批判したように松本人志の暗黙の独裁に反旗を翻す芸人も出てくるかもしれない。

上沼恵美子の意見

最後に上沼恵美子の素晴らしい発言を引用して締めたい。

上沼「ライバル違うの?そんなことなって『スッとしたわ。消えるし』とか思わなかった?」
FUJIWARA藤本「そんなこと思ってる芸人いないんじゃないですかね。」
上沼「いてるわ。芸能界はいす取りゲームやもん。私なら消えてくれてよかったなと思うかも。私はそうだった。お姉ちゃんと漫才やってた時に上が消えてってくれたらいいのにと思いました。私が若いときと時代が違ってる。だからいまの芸人はおもろないねん。一つ頭でいようと思わないから。みんなで一緒に『おもろないようにしよな』ってスクラム組んでんねやろ。」

これが本物の芸人だろう。

*1:NGT48