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ガルパン最終章2話ネタバレ感想 - 成長した知波単学園との2回戦

6月15日より公開となった『ガールズ&パンツァー最終章2話』を鑑賞してきました。前作からの間が空きすぎているので、どんなところで区切られていたかがかなりぼんやりとしていましたが、冒頭ではきっちりと前回のおさらいをしてくれるので問題ありませんでした。

本編とはあまり関係がない話ですが、この作品は本当にファンの年齢層が高い。最近はアニメの劇場版を見るために劇場へよく足を運びますので、客層の年齢も気になってしまうところです。若者もいることはいるんだけど、やっぱり劇場にいるのは私含めおっさんばかりでした。他作品に比べると明らかに異常なレベル。

あらすじ

BC自由学園の策にはまり窮地に陥った大洗。しかしBC自由学園の内部に確かに火種は存在しており、それを利用することに。

カモさんチームを敵機にカモフラージュさせ、それにより未だに燻るBC自由学園内部の対立の目に火を付けることにより、同士討ちを誘発させる大洗。

しかし、隊長であるマリーの一声により、彼女たちはその連携を取り戻す。それでも形勢を逆転させるには至らず、BC自由学園は大洗の前に敗れ去るのだった。

勝利の後の束の間、大洗の面々は思い思いの時間を過ごす中、西住みほは島田愛里寿とボコミュージアムでの憩いの時間を送っていた。

ヒルさんチームは知波単学園の福田にアドバイスを送り、それにより知波単学園は一回戦を突破する。

そして、大洗の二回戦の相手は知波単学園に決まるのだった。

二回戦が始まる。敵はあの突撃しか知らない知波単学園ではあったが、格段の進歩を見せ、大洗とも対等に渡り合うのだった。

感想

1話に比べると、2話のほうが率直に言って面白かったです。久々にガルパンを劇場で観ましたが、やはりガルパンという作品は劇場という舞台でこそ映えるのだろうなと感じます。今日は『青ブタ』の劇場版も一緒に見てきたのですが、比べると劇場で鑑賞する価値という面では、大きな差があるように思えました。劇場で鑑賞するに値するエンタメ作品に仕上がっています。

まあ面白いことは面白いのですが、もうファンに向けて作っている感覚しかなく、新規層は入ってくるのが難しいでしょう。これまでにはできなかったあんこうチーム以外のキャラクターのバックグラウンドの掘り下げなんかもありましたが、濃いファン以外にはあんまり刺さる展開ではないと思います。そして他校の人気キャラクターたちも一回戦の様子が描かれ活躍する場面が見られます。トーナメント表を見るに他校同士の試合が描かれる展開があるのではないでしょうか。それがいつになるやらわかりませんが…

今回は作品屈指の人気キャラである愛里寿も登場しています。どうやら転入先の高校を探しているとのことで、大洗の前にまた立ちはだかるのは既定路線でしょう。個人的にはボコミュージアムでみほと愛里寿が乗っていたアトラクションが、某夢の国のものをパロディした内容だったのが、とても水島監督らしいと思えて、一番刺さった点でした。ボコという存在が本当にこの監督らしさを体現している気がしてなりません。ちなみに私が一番好きなアトラクションは『スターツアーズ』なんでそこもなんか嬉しかったです。一人称視点でボコがやられるさまを追体験するっていう発想がすごくいい。

後半は知波単学園との試合が描かれますが、あれだけダメダメだった彼女たちが立派に大洗と渡り合う姿は、これまで全てを見てきたファンからすると感涙モノ。ここで知波単と対戦させるのはいい展開だなと素直に思えました。しかしながら、また勝敗を次回に持ち越すのは個人的には微妙でした。ぶっちゃけ勝たないのはわかっているんだから、もうちょっとさらっと流してもいいんじゃないのか。毎回結局勝敗がつかないところで引いて、1年半とか待たせるのはやめてほしいと思うのが本音です。公開スパンさえもっと明確にしてくれて、間隔も今の3分の1程度の長さにしてくれれば、まだ楽しみにするという感覚も芽生えそうなもんですが、今はあまりにも待たされすぎるので…仮に今のペースで行ったら完結に5年以上かかりますからもはや付き合っていられない。