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【ハチナイ】アニメ『八月のシンデレラナイン』2話感想 - 鈴木和香当番回

春アニメ『八月のシンデレラナイン』2話「できる、できない」
前回のあらすじ

「女子硬式野球部、メンバー募集しますっ!」――四月。市立里ヶ浜高校に入学した有原翼は、部活紹介の壇上に上がり、当然こう言った。元々女子高だったこの学校には、男子野球部も存在しない。学校にない部を勝手に宣伝したことで怒られる翼だったが、担任の掛橋先生のすすめで、「同好会」をつくることを思い立つ。一方、どの部に入ろうか迷っていた野崎夕紀、女子野球部を探しているという、宇喜多茜と出会って……。

あらすじ

生徒会に練習場所がないということで学校での活動を禁止されてしまった翼たち。彼女たちは練習場所を探すが、それはなかなか見つからなかった。

とりあえず用具を揃えるために、スポーツショップに赴く同好会メンバーたち。グローブの値段の高さに面食らう茜だった。しかし型落ちのものを安く譲ってもらうことに。そこに彼女たちと同学年である鈴木和香が兄を伴って訪れるのだった。

和香の兄は大学野球の名門校の有望選手であった。一緒に食事をすることになり、和香はそこで野球の知識を図らずも披露する。早速勧誘する翼だったが、彼女はそれを断る。和香の兄は、昔、和香がリトルリーグの裏方として活躍していた話をし、和香もなんやかんや野球同好会に参加する形に。


掛橋先生から練習場所が見つかったという話が舞い込む。学校から離れたグラウンドに赴く同好会一同。しかしそこは最近使う人がおらず、すっかり荒れ放題となっていた。あまりの惨状にやる気を失いかける一同だったが、翼が率先して整備を始めるのだった。

一方、和香は幼い頃のリトルリーグでの出来事を思い出す。そのグラウンドは彼女がかつてリトルリーグで使用していた場所だった。

一週間後、整備はとりあえず完了し、練習を開始する同好会。和香は練習に参加することこそなかったが、茜にグローブのポケットでボールをキャッチするコツを伝授する。ボールを受けて痛がる茜の姿に昔の自分の姿をダブらせる和香だった。

和香はかつてリトルリーグの練習に参加していたが、まったくその練習についていけなかった。彼女はひょんなことから相手ピッチャーの癖を見抜き、活躍したことがきっかけで裏方としての道を歩き始めたのだった。しかし、彼女は野球をプレーしたい情熱を燻らせていた。

彼女の兄はその想いを見抜いていた。裏方に回ろうとする彼女にグローブを授ける。練習グラウンドに赴いた彼女は居残り練習をする翼と茜の姿を見つける。和香は翼とキャッチボールを行うが、彼女との野球の才能の違いに打ちのめされる。しかし茜の拙いながらも純粋に野球を楽しむ姿に野球をプレーする気になるのだった。

和香は同好会への正式な参加を決める。そして顧問には掛橋先生が付き、正式な同好会として認められるのだった。

感想

話はまったく問題なく、無難に面白いです。やはりこのフォーマットの話は私の琴線に触れてくれます。今回は野球の才能の壁にぶち当たり、自らがプレーすることを避けていた鈴木和香が、再び自らも野球のプレイヤーに復帰する選択を行いました。とても丁寧に彼女が参加を決意するまでの流れが描かれており、純粋に好感が持てる。彼女はチームでは捕手を担当する形になるようですね。ブレーンとしての有能さや捕球がうまく出来ずもどかしさを感じる描写がありましたから、このポジションなのは納得できる。

内容には不満ありませんが、全体のクオリティはなかなかに厳しい。たまに崩れる作画と省エネで乗り切る演出はご愛嬌。まあ出てきたチャーハンが常軌を逸した量だったり、グローブの色が途中で入れ替わったりするなど細かい点には注意が向けられないのだなと感じさせます。最近いもいもを乗り越えた私達にとってはなんでもないレベルでありますし、ちょっとぐらいガバガバな作画のほうが、ハチナイという作品には失礼ながらマッチしている気がして、印象としては悪くさせません。