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ufotable(ユーフォーテーブル)に脱税疑惑 マチアソビやFateへの影響を考える

週刊文春がアニメ制作会社ufotableユーフォーテーブル)に脱税疑惑があり東京国税局によるガサ入れ調査が行われたことを報じた。

同社はアニメ関連グッズの販売などを手掛けているが、在庫数や販売数の管理は杜撰で、いくつかの店舗では、売り上げた現金を会社の銀行口座に入金するのではなく、社長自らが現金の束を回収するという悪質な所得隠しとも考えられる会計処理をしていた。

仮に所得隠しが存在しているとすれば、起訴、逮捕の可能性もあると元国税調査官の松嶋洋税理士が解説している。週刊文春では「ufotable DINING」でのくじ商法が景品表示法違反ではないかという指摘や、社内にきちんとした給料明細が存在しないことも語られている。

ufotableとは

ufotableは、2000年に設立されたアニメ制作会社である。代表作はFateシリーズで 『Fate/Zero』や『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』などの製作を手がけている。またテイルズシリーズGOD EATERなどのゲームにおけるアニメーション担当としても有名で、テイルズはエクシリアから5作、GOD EATERは全作ufotableの制作になっている。

また徳島県にスタジオを持ち、アニメイベント『マチアソビ』を企画しているのもufotableである。マチアソビは21回を迎え、徳島という地方でありながら、8万人を動員する一大アニメイベントとなっている。

そこで気になるのは、これらのアニメ作品への影響とマチアソビへの影響である。それを考えていきたいと思う。

Fateへの影響

ufotableが現在制作予定なのは次の4つである。

鬼滅の刃に関しては、放送が4月からなのでとりあえず逮捕されるまでは放送されるだろう。ガサ入れから逮捕までは数ヶ月かかるが、鬼滅の刃は2クールという話もあるので、まだ制作が終了していない可能性が高い。逮捕されても制作がそのまま進めばいいのだが、頓挫した場合は、どこか他の制作会社が引き継ぐことになるだろう。他社のスケジュール的な問題もあるが。

刀剣乱舞 劇場版Fateに関しては、アニプレックスが絡んでいるので、アニプレックスが引き取って他の制作会社に回すことになるのではないか。例えばA-1 Picturesなどの可能性が高いと踏んでいる。どれも大きい仕事なので収益が見込めるため、お蔵入りにはならないのは確実だろう。以降も同様に、ufotableではない別の制作会社が作ると思われる。ガールズワークはType Moonの作品なので、Fateと同じ扱いになる。

マチアソビへの影響

最も重大なのはマチアソビへの影響だと思われる。マチアソビはufotableが主導で企画制作しているイベントであり、影響は避けられない。徳島県も町おこしとして協賛しているので、県が脱税企業のイベントに協力をするとは思えない

またマチアソビは、昨年高田憂希さんが後をつけられ、使用後のトイレをファンに撫で回されるという高田憂希トイレ事件が発生したり、高野麻里佳さんとの握手会開催をエサにしてグッズを販売していたが、事務所に許可を取っておらず、中止となったりと、問題、不祥事が続いていた。

この脱税疑惑をきっかけにして、マチアソビも終了することを考えていてもおかしくはないと思う。ユーフォーテーブルではない他のNPO法人などが、引き継げば可能かもしれないが、アニメなどに造詣の深いところはそんなに多くないと考えられ、それも難しいかもしれない。