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アニメ『ガーリーエアフォース』9話感想 - 無人戦闘機はエレガントではない

アニメ『ガーリー・エアフォース』第9話「アンフィジカルレイヤー」感想です。

前回あらすじ
慧たちの奇策により、作戦は一応の成功を収めた。小松に戻り、日常を過ごす慧は、ある日、明華とケンカになる。仲直りできないまま、任務でやってきた那覇基地で明華の姿を見つけて仰天する慧。口を利こうとしない明華に一方的に話し続けていると、ようやく慧に向き合った明華から、決定的な言葉が……。

第9話あらすじ・感想

慧と明華はピクニックに出掛ける約束をしていた。慧は悪夢にうなされ寝ぼけていたが、いざ出発となった矢先、八代通とグリペンに問答無用で拉致され、厚木基地へと連れ去られてしまう。最近の明華の出番こんなのばっかりだな…


©2018 夏海公司KADOKAWA/GAF Project

厚木基地には『DARPA』のボサボサの長髪に皺の深い気難しそうなウィリアム・シャンケルが出迎えた。DARPAアメリカ国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Projects Agency)。軍事目的に新技術の研究開発を行う機関で実在する。

アメリカ太平洋艦隊所属・F/A-18Eのアニマ・ライノが紹介された。前の感想記事でも書いたが、ライノは別名スーパーホーネットボーイング社の開発で米軍に実戦配備されている戦闘機。ライノは青髪で快活そうではあるが、イーグルとは違い理知的な雰囲気がある。


©2018 夏海公司KADOKAWA/GAF Project

慧が厚木基地に呼ばれたのは上海上陸作戦の決行準備のためだった。大陸に橋頭堡を築き、ザイに対して反撃の足がかりにする作戦だが、慧はアニマの人員不足を懸念していた。シャンケルはFQ-150A Brawlerという無人戦闘機を開発していた。アニマやザイのデータを解析した最新鋭機であり、これを12機投入するという。これは架空の兵器っぽい。

八代通とグリペン無人戦闘機に否定的なようだ。ライノは、ザイがいるのに国家間で争っている人間の愚かさを皮肉る。

ライノ「ねえ、君はどう思う?人の姿を模したあたしたちもいつかはそうなるのかな?集団を作って仲間とよそ者を区別して対立の芽を探していくのかなあ?


©2018 夏海公司KADOKAWA/GAF Project

シャンケルは、ザイの行動を解析したシミュレーションゲームを慧とグリペンにプレイさせる。慧は様々な方法を試すが10年持たず人類は絶滅。一方、グリペンは直感で、民間人を山中へと逃し10年間人類を生き延びさせる。シャンケルはグリペンの中身を知りたいと詰め寄るが、八代通はグリペンの手を取り厚木基地を辞する。八代通は、アニマは人間と同じでプログラムを見れば分かるという類のものではないと話すのだった。

人間の心はプログラムとは違うと力説していたけど、究極的に解析された状況においては、人間の心もプログラムと大きな違いもないのではないかと思う。人工知能と人間の区別がつかなくなるような、チューリングテストに合格するような人工知能もいつかは現れるのではないか。それは逆に言えば、人間もアニマも違いはないということになるから、ライノの言葉が重いものになる。すでにイーグルとファントムは仲間同士で対立していたし、もしアニマが人間ほど繁殖出来ていたら、当然アニマ間で戦争が起こるだろう。

きょうのグリペン


©2018 夏海公司KADOKAWA/GAF Project

ピザを食べるグリペンが可愛かった。今までポンコツだったのにシミュレーションでは、一番有能な結果を出す。グリペンはやればできる子。でもグリペンがザイから出来ているから、ザイの行動パターンみたいなのが読めるんじゃないのかなと思ったけど、そういう展開にはならなかった。グリペンは戦略家の素質もあるんだったら、『エガオノダイカ』のソレイユ王国に貸してあげたいくらいだ。