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アニメ『盾の勇者の成り上がり』8話感想 - ドラゴンゾンビとの戦いを経て強くなる絆

冬アニメ『盾の勇者の成り上がり』8話「呪いの盾」感想です。

前回のあらすじ
除草剤を必要としている村があると聞き、行商に向かう尚文たち。村は魔物化した植物に飲み込まれ、住民は避難を余儀なくされていた。人間にも寄生するこの植物、どうやら原因を作ったのは元康のようで……。

あらすじ・感想

尚文は眠る2人の傍らで彼女らに向けたプレゼント作りに励む。翌日、旅を続ける彼らは一組の親子と出会い、東方の村の話を聞く。疫病が蔓延し、多くの人が病床に耽っているという。その村に向かう盾の勇者一行。村でいつものように薬を強化し、患者たちを寛解させる尚文だったが、それは根本的な治療ではなく、あくまでも応急処置でしかなかった。

剣の勇者である錬が退治したドラゴンの死骸が腐敗し、疫病をもたらした根源となっていることを知った尚文は、原因を断つべく、死骸が眠る山へと向かう。フィーロの活躍により、無事にドラゴンのもとに到着した一行であったが、死骸はドラゴンゾンビとなって蘇り、彼らの前に立ちふさがる。
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一時撤退し、形成を立て直そうとする尚文だったが、フィーロがドラゴン相手に熱くなり、向かっていくのだった。しかし彼女はドラゴンに飲み込まれてしまう。その姿を目の当たりにした尚文は憎しみに支配される。
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尚文は呪いの盾を発動し、ドラゴンを圧倒する。それは彼を蝕むものでもあった。暴走を続ける彼を救ったのは、他ならぬパートナーラフタリアだった。尚文を正気に戻すために、彼女はその身体に呪詛を受けてしまっていた。正気を取り戻した尚文は、彼女に治療を施す。しかし、呪詛を取り除くには至らない。

そしてドラゴンゾンビはいまだ健在であった。ドラゴンゾンビを倒すには先程の力を行使するしかなかったが、まともに扱えるものではなかった。その時、フィーロがドラゴンゾンビの腹を突き破り出てくるのだった。食われて絶命したかに思われたが、そうではなくドラゴン体内の水晶を飲み込むことで、ドラゴンゾンビを退治したのだった。その後、死骸を処理し、疫病の根源を断った尚文たち。
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今回の報酬をそのままラフタリアの治療費に充てようとする尚文だったが、彼女の呪詛を取り除くのは容易ではなかった。ラフタリアのもとを訪れる2人。尚文はラフタリアとフィーロに対し、素直に謝るのだった。今回の出来事を反省する彼に、仲間たちも自らの行動を謝罪する。そして尚文は共により強くなろうと宣言する。尚文は初めて彼女らの前で柔らかな笑顔を見せる。危機を経て絆をより強くした一行だった。盾の勇者は仲間を守るために強くなると心に強く刻む。

危機を乗り越えてパーティーの絆が強くなるのが描かれた回でした。前回もそうでしたが、互いに互いを思い合うこのパーティーは素晴らしい。それにしてもフィーロが大活躍すぎる。戦力としてもムードメーカーとしてもとても重要な役割を担っていて、いい意味で空気を打破してくれる。少女の姿もかわいいのですが、やはりあのふてぶてしい鳥姿がいい味出してます。

盾の勇者の呪いの盾という能力が発動しました。これは非常に強い力ではあるけれど、反動もすごいという能力のよう。こういう能力に関する描写はアニメの中ではさらっと流されているので、はっきりどういう能力なのかというのはアニメを見ているだけではわかりにくいかもしれない。能力を発動させるときの演出があまりにもテンプレすぎるものだったので、なんかちょっと笑ってしまいました。観念的な空間で「チカラガホシイカ?」というのは使い古されすぎて、もはやギャグにしかみえないので困る。これの初出しは『ARMS』のジャバウォックになるんですかね。

次回では呪詛を受けてしまったラフタリアを救うために旅をするという形になるんでしょう。イベントの連なり方が本当にゲームのよう。ゲームの世界ではあるものの、現実に存在する世界であることを実感として理解していない他の勇者たちと尚文は違うと描写されているのは印象的です。

あとなぜか今期は青山穣の声をよく聞きます。『かぐや様は告らせたい』のナレーションが一番インパクトある役ですが、『転スラ』にも出演していましたし、『盾の勇者』にも今回出演していました。まあかぐや様のナレーションで注目されたので意識して見るようになってるだけなんでしょうが、ちょっと気になる点でした。