かおすもにゅめんたむ

アニメ・アイドルのブログ

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デレステの新アイドルにボイスと曲が与えられたことについて思うこと【炎上】

先日からアイドルマスターシンデレラガールズに新アイドルが登場している。これは昨年の6thライブにて発表された新要素。計7名の新アイドルが追加される予定。モバマスの方ではこれまでに辻野あかり、砂塚あきら、夢見りあむの3人が追加されていたが、この度、デレステでも新アイドルが追加されることになった。

しかしながら、新アイドルである黒崎ちとせ白雪千夜に対し、ボイスと曲まで与えられることが判明し、既存の声なしアイドルのプロデューサーたちからは不満の声が上がる結果に。これについて個人的に思うことを書いておきたいと思う。

アイドルマスターシンデレラガールズにおけるボイス

今ではソシャゲの登場キャラにボイスが実装されていないというのは非常に稀なことであるが、シンデレラガールズのサービスがスタートした頃は、今とは違いソシャゲはボイスなど実装されていないことがほとんどであった。なにしろシンデレラガールズがスタートしたのは、2011年のことであり、最初はいわゆるガラケーのみに対応したサービスだった。

シンデレラガールズが歴史を重ねるに連れて、徐々にボイスが付いているアイドルが増えてきたのだが、基本的には総選挙上位のアイドルから声が実装されていることもあり、アイドルへのボイス実装のためにプロデューサーの課金を煽る姿勢が見られた。

このような経緯もあり、現在でも多数のアイドルにボイスが実装されていない実情がある。ボイスがあるアイドルはシンデレラガールズの中では特別という扱いなのである。

新アイドルにボイスと曲が与えられる意味

未だにボイス未実装のアイドルが多く存在するのに、いきなりぽっと出の新アイドルにボイスのみならず曲まで与えられるのはどういうことだ、と思う人間がいるのはそれまでの経緯を踏まえれば確かに理解できる。

今までのアイドルを蔑ろにするとも捉えられかねない施策ではあるが、現状アクティブユーザーの減少が顕著であるシンデレラガールズにはなにかしらのテコ入れが必要なのだ。新キャラ実装は新規層開拓のための方策の一つであるだろう。

シンデレラガールズはボイス無しアイドルも多く抱えてはいるが、現代のアプリゲーム事情に照らし合わせてみれば、新規実装キャラにボイスがないということなどまず考えられない。シンデレラガールズが相手するべきは他のアプリゲームなのである。

モバマスに新たに登場した3人のアイドルは大きなインパクトを残したが、さらなる飛躍を目指して、新アイドルの実装とともにボイスと曲も与えるという手段が取られたのだろう。

今回思うこと

最近はあまりプレイしていないのだが、私がアプリゲームで唯一課金したことがあるのが『アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ』である。やはり思い入れが無いわけではない。まあ声無しアイドルの担当というわけでもないので、当事者の気持ちが理解できるわけではないかもしれない。しかしながら、個人的にはそんなに声あり声なしにこだわらなくてもいいのではないかと考えている。

私はそこまで熱を上げて入れ込んでいるわけではないから言えることかもしれないが、声あり声なしや露出の多寡にこだわるのがよくわからない。自分が好きならそれでいいのではないかと考えてしまう。運営側がやたらめったらユーザーを煽って課金に繋げようとするのは当然のことと思うが、それに乗っかる必要があるのかと。まあ自分が長年担当してきたアイドルが声を得て、その姿をライブで見られたら感慨深いだろうなとは思う。

今回の施策については、率直に言ってワクワクする。いきなり新アイドルが登場し、そこにボイスと曲まで付いてくるのは、これまでとは明らかに違う姿勢を打ち出している。テコ入れにふさわしいやり方であると思う。純粋にゲームを楽しみたいと思うなら歓迎こそすれ非難はしないだろう。離れていた心を再び引き戻してくれた部分もある。同じことを繰り返していても先には進めないのだから、新しい何かを求めるのは当然だ。

そもそもシンデレラガールスの在り方はかなり特異であるように感じる。他のゲームでは雑魚キャラのように扱われているキャラでも他のキャラと同じ扱いをしなければいけないという縛りが存在してしまっている。登場キャラ全員が等しくアイドルという存在であるため、その中で序列を作ることが許されず、どうしても他のゲームとは違い、歪になってしまう。平等にするにしても、とにかくキャラが多すぎてどうしようもない。もちろんキャラを減らすのは絶対的なご法度であるだろう。シンデレラガールズのスタートが現在主流のアプリゲームが流行するよりずっと昔だったにも関わらず、未だにコンテンツとして強い支持を得られているからこそ起こってしまったことであるとも言える。登場するキャラクターの多さは武器であると同時に現在では弱点にもなってしまった。

まとめ

新規アイドルの実装やそのアイドルにボイスや曲が与えられるのは、他のアプリゲームと戦うためであると考えれば、納得出来るだろう。このコンテンツ自体が終焉を迎えては、元も子もない。ボイス無しアイドルが日の目を見ることを望んでいる人には悪いが、それはなかなか訪れないだろう。もちろん絶対に訪れないというわけでもない。しかし、既存アイドルへのボイス実装は新規ユーザーや課金を喚起してくれるとは思えない。今の在り方に不満を持つ人が去ることよりも新しいユーザーを獲得することを目指しているのだと思う。