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アニメ『魔法少女特殊戦あすか』1話感想 - 魔法少女 vs 人間の悪意

2019冬アニメ『魔法少女特殊戦あすか』第1話「帰ってきた魔法少女」感想です。

イントロダクション
伝説。神話。魔法――。科学の発展とともに忘れ去られた、もう一つの世界と、人類はついに邂逅を果たす。だが、その再会は幸福なものではなかった。地冥界より侵攻する化け物は、現用兵器の多くを無効化し、人類の運命は風前の灯火と思われた。だが同じく地冥界に苦しめられていた、精霊環境条約機構の助けにより、人類は起死回生の一手を手にする。魔法少女である。強大な魔力を手にした少女たちは、心身に多くの傷を負いながらも、人類を勝利に導き、ついに大戦を終結させる。しかし、それさえも、新たな戦いの始まりに過ぎなかった。国際犯罪、無差別テロ、内戦、紛争……。魔法少女の戦いは終わらない――

スタッフ
原作:深見真、刻夜セイゴ / 監督:山本秀世 / シリーズ構成:深見真海法紀光 / キャラクターデザイン:鈴木陽子 / 音楽:R・O・N / アニメーション制作:ライデンフィルム
キャスト
大鳥居あすか:洲崎綾 / 夢源くるみ:関根明良 / ミア・サイラス:松井恵理子 / 与那嶺ちさと:竹達彩奈 / 牧野希美:高橋李依 / 羽田沙綾子:橋本ちなみ

第1話あらすじ


©深見真・刻夜セイゴ/SQUARE ENIX・「魔法少女特殊戦あすか」製作委員会

2016年1月、地冥界(ディスアス)が人間界に侵攻してきた。2017年2月、人間界は精霊界(フェアト)との軍事同盟を結び、ディスアスに対抗する。精霊とシンクロすることで力を得た少女が魔法少女である。2017年10月、9人の魔法少女は冥獣王ディスビスト討伐戦を開始。途中4人の仲間を失い、ディスビストと対峙できたのは5人だけだった。


©深見真・刻夜セイゴ/SQUARE ENIX・「魔法少女特殊戦あすか」製作委員会

3年後、ディストニア戦争を生き残った魔法少女たちも、それぞれの生活を送っていた。大鳥居あすかは、普通の高校生活を営み、DQNに絡まれたクラスメイトを助けたのがきっかけで友人もできていた。そんなとき、陸上総隊隷下となる魔法戦に特化した小規模部隊の創設の話が持ち上がる。あすかも復隊の要請を受けるが、戦争時に身近な人が凄惨な殺され方をしたトラウマからもう戦うことはしないと固辞する。


©深見真・刻夜セイゴ/SQUARE ENIX・「魔法少女特殊戦あすか」製作委員会

しかし友人の羽田紗綾子がアジア系テロリストのテロに巻き込まれてしまう。友人を救うため、あすかは二度となるまいと思っていた魔法少女に再び変身するのだった。

新たな戦場は、国際犯罪、無差別テロ、内戦、紛争。魔法少女の戦いは終わらない。

感想

魔法少女まどか☆マギカ』以降のシリアス系魔法少女ものの系譜にあるアニメです。原作は漫画で、1巻だけ読んでみました。漫画はグロい描写が話題になりましたが、アニメではかなり控えめ。これくらいならそんな夜遅くにやらんでもいいやんとは思うのですが。表情も原作はもっと猟奇的だったのですが、とてもマイルドです。

もう一つ新しさがあるのは、魔法少女の敵が化物ではなく人間の犯罪ということでしょうか。戦いが終わった後の魔法少女はどうなるのか?というアイデアは面白いなと思います。ただこれは仕方ないことですが、漫画は日常パートとグロいパートの落差が大きく凄惨さが際立つし、悪意を強烈に表現していますが、アニメだと吹っ切れないのでどうしても中途半端になってしまいます。

原作の先を知らない私が勝手に言いますが、個人的にはディストニア戦争記がむしろ観たかったかもしれない。ディスアスに侵攻される絶望と、フェアトと同盟を結び反撃に転じるところとかめちゃくちゃ面白そう。1話ではこのアニメのゴールというのが見えないので、どういう流れになるのかちょっと予想できないのですが、とりあえず2話の展開を楽しみにしたいと思います。

最後にどうでも良いんですが、テロリストが明らかに韓国人っぽい名前だったのはいいんかな。あっちの国の人に知られたら面倒なことになりそうな気がしないでもない。