画像クリックでカテゴリーに移動します

f:id:mochirixi:20181004170142j:plain f:id:mochirixi:20181217152739j:plain f:id:mochirixi:20180920170704j:plain f:id:mochirixi:20180920170713j:plain f:id:mochirixi:20180920170646j:plain

アニメ『Dimension(ディメンション)ハイスクール』1話感想 - 実写とアニメが交互に展開する新しいアニメの形

2019冬アニメ『Dimensionハイスクール』第1話「ひらめきの天才」感想です。

イントロダクション
次元高校に通う白山純平は、校庭である石を拾う。緑ヶ丘流星、黄川田 剛、水上ゆりおらと、教師・桃谷総司が行う補習を受けていると、拾った石が勝手に動き出し……しゃべり始めた!「君たちこそ、予言の勇者だ! 破壊の魔神を退治してほしい」 ―スプーディオ22世と名乗る謎の石のあまりに現実離れした発言に5人はついていけない。しびれを切らしたスプーディオが突然発光!目を覚ますとそこはアニメの世界だった―!?さらに、突如現れたスフィンクスによって、謎解きを強いられることに……。果たして、5人は3次元の世界に戻ることができるのか!?
スタッフ
原作:明日見優 / 監督・脚本:アベユーイチ / キャラクターデザイン:Izumi / 音響制作:ダックスプロダクション / 音楽:大石憲一郎 / 音楽制作:日本コロムビア / 制作:アスミック・エース/ポリゴンマジック
キャスト
白山純平:石井孝英 / 緑ヶ丘流星:大塚剛央 / 水上ゆりお:橋本祥平 / 黄川田剛:財木琢磨 / 桃谷総司:染谷俊之 / スプーディオ22世:江口拓也 / スフィンクス諏訪部順一

第1話あらすじ


©Dimensionハイスクール製作委員会

白山純平は補習のために登校中、学校のそばで不思議な形の石を拾う。すると補習中に、その石が騒ぎ出し、机の上に浮き上がった。優等生の緑ヶ丘流星は、授業の妨げになると、その石を窓から放り投げてしまう。しかしその石は勝手に戻ってきた。


©Dimensionハイスクール製作委員会

そして石に顔が浮かび上がり、スプーディオ22世と名乗り、純平たちに破壊の魔人を退治してほしいと頼むのだった。ネガティブな純平はただのイタズラだと思い、スプーディオ22世を投げ捨てる。しかしまた戻ってきて、生徒と先生の5人を二次元の世界へと連れて行く。


©Dimensionハイスクール製作委員会

二次元の世界に困惑する5人に、スプーディオ22世は二次元の世界は破壊の魔人によって壊滅状態にあり、学校を模した拠点以外は廃墟となっていること、そしてスフィンクスの謎解きをクリアすれば解放されると告げる。


©Dimensionハイスクール製作委員会

1問目は正解できず、桃谷総司の魂を吸われてしまう。2問目は補習でやったドップラー効果がヒントになって正解することができた。現実世界に戻った5人だったが、二次元世界で死んだ総司は自身の一番大切なデイトレードで稼いだ金が消えてしまっていた。

感想

全然期待していなかったのですが案外悪くなかったです。実写パートとアニメパートが交互に進行するという試みは実験的でそれだけで価値のあるコンテンツだと思います。出演者は2.5次元舞台などで活躍されている俳優さんや新人声優さんで、実写パートとアニメパート両方の演技も特に違和感なかったです。

アニメパートはたぶんモーションキャプチャーによるいわゆるVTuber的な演出ですが、今期アニメの『バーチャルさんはみている』があまりに酷すぎたせいか、普通に面白く見てしまいました。謎解きクイズというのも良い方に作用したかもしれません。これだとめちゃくちゃなことにはならないでしょうし、答えを考えるだけで楽しかったです。ドップラー効果という伏線が活かされてたのも良かったですね。ちなみになぜクイズを出すのがスフィンクスかというとギリシャ神話でスフィンクスが「朝は四本足、昼は二本足、夕は三本足。この生き物は何か?」というなぞなぞを出したという伝説があるからでしょう。

ただアニメパートでやってること自体は実写パートでも別にできることではあるのが残念でした。もう少しアニメでしかできないような表現だったり演出があったりすると、アニメと実写を混ぜる意味があったのかなとは思います。まあそれはこれからですかね。