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アニメ『盾の勇者の成り上がり』1話感想 - 不遇すぎる主人公

冬アニメ『盾の勇者の成り上がり』1話「盾の勇者」感想です。

イントロダクション

小説投稿サイト「小説家になろう」にてPV数3億を突破し、現在MFブックスで19巻まで刊行されている大人気ノベル『盾の勇者の成り上がり』がついにTVアニメ化!
ごく平凡なオタク大学生・岩谷尚文は、図書館で出会った1冊の本に導かれ異世界へと召喚されてしまう。与えられた使命は、剣、槍、弓、盾をまとう四聖勇者の一人「盾の勇者」として、世界に混沌をもたらす災い「波」を振り払うこと。
大冒険に胸を膨らませ、仲間とともに旅立った尚文。ところが、出発から数日目にして裏切りに遭い、金も立場もすべて失ってしまう。他人を信じられなくなった尚文は奴隷の少女・ラフタリアを使役し、波に、世界に、立ち向かおうとするが―。
果たして、この絶望的状況を打破することはできるのか?
すべてを失った男の成り上がりファンタジー、開幕。

スタッフ

原作:アネコユサギ/原作イラスト:弥南せいら/監督:阿保孝雄/シリーズ構成 :小柳啓伍/キャラクターデザイン・総作画監督 :諏訪真弘/デザインリーダー :高倉武史/デザインアシスタント :和田慎平/モンスターデザイン :森賢/アクション設計:黒田結花/プロップデザイン:杉村絢子/色彩設計:岡松杏奈/ビジュアルアドバイザー:増山修/美術:木下晋輔、西口早智子、明石聖子/3DCGディレクター:越田祐史/2Dアーティスト:hydekick/モーショングラフィックス:上村秀勝/撮影監督:梶原幸代/編集:須藤瞳/音響制作:グロービジョン/音響監督:郷文裕貴/音楽:Kevin Penkin/音楽プロデューサー:飯島弘光、植村俊一/アニメーション制作:キネマシトラス/製作:盾の勇者の製作委員会

キャスト

岩谷尚文:石川界人/ラフタリア:瀬戸麻沙美/フィーロ:日高里菜/天木錬:松岡禎丞/北村元康/川澄樹:山谷祥生/メルティ:内田真礼

あらすじ

オタク大学生であった岩谷尚文が図書館で「四聖武器書」を手に取り、読んでいると異世界に召喚される。その世界は危機に瀕しており、その危機から世界を救うために尚文をはじめとする4人の勇者が召喚されたのだった。尚文は盾の勇者だった。しかし盾の勇者は4人の中で最も役に立たないとされている存在だと知らされる。

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勇者としての冒険に旅立つ際に1人だけ仲間になってくれたマイン。

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1日だけ彼女と冒険を共にした尚文だったが、翌朝彼女に裏切られ、あらぬ嫌疑をかけられ、すべてを失うことになってしまう。勇者であるため、重罪が課されることはなかったが、元の世界に返してもらうこともできなかった。この世界を救う他の手立てはないと知らされた尚文は1人城を後にし、迫害に遭いながらも、武器屋の手助けもあり、なんとか身を立てていく。

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しかし盾の勇者である彼は攻撃力に乏しく、思うようにレベルを上げることは叶わず、ジレンマを抱えていた。そんなとき、奴隷商人に声をかけられる。そして尚文は1人の奴隷の少女と出会う。

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感想

まず最初に言いたいのは、初回1時間枠で放送するのはやめろ。どうしても初回でヒロインである少女との出会いを描きたかったのでしょうが、1時間連続で観る側の立場になってほしい。他にも山程アニメが放送している中で、1作品に1時間枠を取られるのは本当に辛い。30分の時点で1話として区切っても別に問題ないと思ったのですが…まあ後半の実質2話にあたる部分のほうが面白いのは確かです。しかし1時間連続放送のせいで逃してしまっている視聴者もいるのではないかと思います。実際私は『Re:ゼロから始める異世界生活』が初回1時間連続放送であったため、音を上げてます。今は感想を書くという使命があるためなんとか観てますが、そうじゃなきゃ絶対観てないです。まあ感想書くのも視聴するのも嫌ならやめろって話ですが。

今作もご多分に漏れず、異世界召喚モノのなろう系作品です。しかしながら、一般的なイメージのなろう系とは違い、主人公の不遇っぷりがある意味見どころになる作品意外性のある展開、特に後半は引き込まれる部分がありました。陥れられ方がなんか雑じゃない?と思ってしまったのですが、この作品の原作は結構古いらしく、この意外性のあるアイデアで突っ走れたのだろうなと思います。現在では不遇な主人公の作品も多く存在するらしいです。

罠にハマり、人間不信に陥り、やさぐれてしまうという展開は新鮮味があり、不満はないのですが、描写がそこまで上手くないと思う部分も。設定の練り方もアニメで見る分には甘い気が。確かに陥れられはしましたが、本当に地の底を這いつくばり、泥水を啜るほどひどい目に遭うわけでもないのが、ちょっと気になる点。なんやかんやトントン拍子に事が進んでいるのはやはりなろう系という趣です。