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アニメ『ゴブリンスレイヤー』12話(最終回)感想 - 2期決定済みか?

秋アニメ『ゴブリンスレイヤー』12話「ある冒険者の結末」感想です。

前回のあらすじ

日課の見回り中に大量のゴブリンの足跡を発見したゴブリンスレイヤーは、ゴブリンの大群が今夜中に牛飼娘の牧場に押し寄せることを予見する。牛飼娘に逃げ出すよう説得するが、彼女は、ゴブリンスレイヤーの“帰ってくる場所”を守るために牧場から離れようとしない。牧場を守るためゴブリンスレイヤーは一人、辺境の街のギルドに向かう。

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 あらすじ

ゴブリンロードは群れを諦め、体制を立て直し、再起を図ろうと一人逃げ出していた。

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しかしゴブリンスレイヤーにはお見通しだった。ゴブリンロードと一人対峙するゴブリンスレイヤー

一方仲間たちもゴブリンチャンピオンとの激闘を演じていた。一体のゴブリンチャンピオンは獣戦士と女騎士の連携の前に敗れ去り、もう一体のゴブリンチャンピオンは槍使いによって倒された。

ゴブリンスレイヤーはゴブリンロードと戦い、傷を負いながらも敵を追い詰めていく。しかし、トドメを刺すには至らず、倒れてしまう。そこに女神官が現れ、ゴブリンロードをプロテクションにより、拘束する。

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これがゴブリンスレイヤーの作戦であった。窮地に陥ったゴブリンロードは命乞いをするが、再び立ち上がったゴブリンスレイヤーにより、終止符を打たれるのだった。傷ついたゴブリンスレイヤーを癒やす女神官は涙を流す。ゴブリンスレイヤーは信頼していたと女神官に言葉をかける。

夜が明け、戦いは終わった。皆のもとに女神官の肩を借りながら、帰還するゴブリンスレイヤー。そして牛飼娘に戦いは終わったと告げにいく。

宴に興じる冒険者の面々。その席でゴブリンスレイヤーにもたれ、眠る女神官。

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ゴブリンスレイヤーは牛飼娘に自分は冒険者になりたいのだと語るのだった。目を覚ました女神官はなぜあんな大仰なやり方で、ゴブリン退治を頼んだのかとゴブリンスレイヤーに訊く。彼は皆が助けてくれるのかどうかわからなかったからだと言ったが、女神官は皆ゴブリンスレイヤーの頼みであれば、聞いてくれると強く言う。

そして女神官は報酬として、ゴブリンスレイヤーの素顔が見たいと頼む。兜を外したゴブリンスレイヤーの意外な素顔に冒険者たちは沸き立つのだった。

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感想

今期最高レベルの最終回ではないでしょうか。めちゃくちゃきれいにまとまっていました。前回から続く冒険者たちが皆で協力して戦うというこのエピソードは、本来ならオーガを倒した直後に展開されるストーリーだったようですが、順番を入れ替え1クールの締めとして使われました。これまでに登場してきた面々と団結してゴブリンから街を守るこのエピソードを最後に持ってきたのは、これまでの積み重ねた描写が活かされており、非常に良い判断でした。

前回の引きでかっこよく登場したゴブスレさんが、自力ではゴブリンロードに敵わずにボロボロになりながら戦う姿は本当にこの作品らしいシーンです。ゴブリンロードより強いゴブリンチャンピオンをあっさり倒してしまう他の銀等級の戦士たちが描かれ、対比されているのもよかった。また最終回ということで、1話を彷彿とさせるような凄惨な描写のシーンも挿入されていました。あらゆる面でこの作品らしさが発揮されていましたし、アニメ独自の演出がとてもハマっており、アニメスタッフは本当に有能だったなと感じます。

そして最後に流されたエピローグの語り手が悠木碧であったのは、本当の原作であるやる夫スレをリスペクトしてのことだそうです。そういった点も本当に心憎い。

極めつきには、CMから判断するにどうやら2期が決定しているとしか思えません。

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最初は過激な描写に頼っていくだけの作品なのかとも感じたのですが、ここまで完成度が高い作品にまとめてくるとは思いませんでした。後半はほとんど過激な描写に頼ることはなくなっていたので、印象も良くなっていきました。2期というものは個人的にはあまり好きではなかったりするのですが、この作品であれば歓迎したい。