かおすもにゅめんたむ

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アニメ『転生したらスライムだった件』6話感想 - 運命の人、召喚者シズ

秋アニメ『転生したらスライムだった件』6話「シズ」感想です。

前回のあらすじ

リムルのスキルのおかげで無事にロングソードを王に届けることができたカイジン。ふたりは祝杯をあげにエルフの店へと繰り出す。そこで始まった余興の水晶玉占い。リムルの運命の人が占われると、そこには日本人らしい女性の姿が映し出される。彼女は一体……。そこへカイジンに難題を課した大臣のベスターが現れる。リムルをバカにしたベスターにカイジンは手を上げてしまう。この争いは武装国家ドワルゴンの王ガゼルの御前で行う裁判に持ち込まれることになってしまった。

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 あらすじ

以前リムルが洞窟で出会った冒険者たちは洞窟の調査から戻るとまたすぐにジュラの大森林の調査にいけとの依頼を受けていた。彼らは街でシズと名乗る女性の冒険者と出会い、共に調査に出かけることに。

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一方カイジンら職人を村へ迎え入れたリムルだったが、周辺のゴブリンらも噂を聞きつけ集まってきていた。彼らにもリムルは名前を与え、どんどんコミュニティは拡大していく。

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依頼を受けてジュラの大森林の調査に向かった冒険者たちは魔物の群れに襲われていた。窮地に陥る一行だったが、シズの活躍により窮地を脱する。しかしシズにも隙ができ、危機一髪のところをリムルが助けに入るのだった。シズはリムルがドワルゴンで見た運命の人であった。

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リムルは冒険者たちを村へ迎え入れもてなす。彼らが洞窟で遭遇した冒険者だと気付くリムルだった。彼らから話を聞き、周辺の状況を知るリムル。そしてシズがリムルと同じく日本から来た召喚者であると判明するのだった。召喚者、それはヴェルドラから語られた兵器として召喚され、その身に呪いを受けた存在だった。シズは戦時中に召喚されてきたという。そこでリムルはスキルを使い、平和になった世の中を彼女に見せるのだった。

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シズは自らが召喚されてきたときのことを回想する。

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感想

ようやく1話の冒頭のシーンが回収されました。空襲に焼かれ、この世界に召喚されてきた少女がシズでした。彼女の存在はリムルにとってまさに運命の人と呼べるほど大きなものになっていきます。私の勝手な印象ではリムルにとって彼女の存在は『機動戦士ガンダム00』における後半のロックオン・ストラトスみたいに思えたりします。今回でシズのエピソードを全て片付けてしまうのかとも思いましたが、ここでもかなり丁寧にやっている印象。まだ人間としての姿を得るには至りませんでした。

今回はゴブタがその才能の片鱗を見せてくれました。こういうちょい役かと最初思っていたキャラがどんどん成長していき、最後までずっと活躍するポジションにいてくれるというのが、この作品の個人的に好きなポイント。使い捨てられるキャラが少ないと感じます。

またいつものように小ネタが入っていましたが、この使い方がやっぱり問題かなと。リムルが「ぼくわるいスライムじゃないよ」と言い、シズが吹き出すというシーンがあります。実際のプレイ経験やゲーム自体の知識に乏しい戦時中の人間が人づてに聞いてるだけのドラクエのパロディで笑えるか?と疑問に思います。コミック版ではそこまで多くの小ネタは挟まれていなかった気がするので、その部分の厚みを増しているアニメ版は展開の遅さと小ネタの扱いで評価が分かれるところ。

転生したらスライムだった件(1) (シリウスコミックス)

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