かおすもにゅめんたむ

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アニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』4話感想 - エンドレスエイト、始まらない

秋アニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』4話「ブタ野郎には明日がない」感想です。

前回のあらすじ

藤沢を離れ、大垣まで行っても桜島麻衣のことを覚えている人は一人もいなかった。
咲太は麻衣と共に学校に戻るが、そこでも友人の双葉理央から学校内で自分以外に麻衣のことを覚えている人間はいないということを聞かされる。 麻衣を忘れていくのは、ある行為に起因するものだという仮説を聞いた咲太は、麻衣の記憶を失わないように奮闘する。
そして、そんな咲太の姿を見て、麻衣も一つの決断を下すのだが……

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あらすじ

6月27日、麻衣と一緒に彼女が作ってきた弁当を食べる咲太。麻衣は咲太をからかう。この日から正式に麻衣と咲太は付き合うことになった。

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翌日、テレビでは昨日と同じニュースが流されていた。思春期症候群に慣れている咲太は昨日と同じ日を繰り返していることに気付く。通りがかった階段で以前会ったことのある後輩、古賀朋絵が告白を受けているところを目撃する。

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その翌日もまた6月27日であった。そこで双葉理央に相談すると、ラプラスの悪魔についての説明を受ける。ラプラスの悪魔が原因でこの現象は起きているとの仮説を語る理央はその人物を探し出せばなんとかなるのではと言う。

咲太はそのラプラスの悪魔を容易く発見する。それは古賀朋絵だった。彼女は好きでもないが友達の意中の相手である男から告白され、困っていた。それがループの起こった原因であった。彼女がその男から隠れているところに巻き込まれる形になる咲太。朋絵に告白してきた先輩に咲太と朋絵がよろしくやっていると思われるような場面を目撃されてしまう。ついでに麻衣にも。

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一瞬焦る咲太だったが、どうせ明日はやってこないのだからと放っておいた。しかしそんなときに限って明日はやってくる。

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6月28日、双葉理央と会話する咲太。理央は共通の友人である国見に恋をしているが、彼には彼女がおり、どうすることもできない思いを抱えていた。

その日の夜、アルバイト先に古賀朋絵が新しく従業員として入ってきた。彼女は咲太に彼氏としての役割をしばらくやってほしいと頼む。

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一度は断る咲太であったが、彼女の姿に妹を重ね、その役割を演じることを了承するのだった。

感想

今回からエピソードが変わりました。中心となるのは後輩である古賀朋絵。東山奈央が演じていますが、この手の青春群像劇への出演率高すぎないか?今期は『色づく世界の明日から』にも出演中。それだけ重宝されるいい声優であるということなんでしょう。EDはエピソードごとに各ヒロインが1人で担当するようですが、ここでも役に合わせた歌い方で声優としての技量を見せつけています。

内容はエンドレスエイトか?思わせてそれほどはループを繰り返さないというなんとも肩透かしな印象。咲太がどうせ明日は来ないからほっとこうという選択をした途端にループがストップして明日がやってくるのは笑った。明日こーへんと思ったら来るんかい。青春ブタ野郎シリーズは思春期症候群という便利な舞台装置を使っていろいろな作品のエッセンスを取り込んでいく作品であるみたいですね。いいとこ取りができるという点は強い。思春期症候群が思春期特有の不安定さに起因する現象ということなので、自分の心にどう折り合いをつけるのかという解決にしかなりえませんから、どうにもスッキリとした解決は難しいのが微妙かもしれない。

結局の所、思春期症候群を起こしているヒロインの魅力で引っ張っていく作品であると思います。その点においては文句がないので、これからもいろいろなヒロインの魅力が発揮されたエピソードが展開されるのを楽しみにしたい。