かおすもにゅめんたむ

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アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風』3話感想 - 「あのパンはうまいからな」

秋アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風』3話感想です。

前回のあらすじ

涙目のルカに重傷を負わせた犯人を探るブチャラティは、
スタンド「スティッキィ・フィンガーズ」の攻撃でジョルノを追い詰める。

対するジョルノは、スタンド「ゴールド・エクスペリエンス」で応戦。ジョルノは戦いのなかで、

ゴールド・エクスペリエンスに「生命を与える」能力だけでなく、

攻撃した相手の「感覚だけを暴走させる」能力があることを知る。

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あらすじ

ジョルノを幹部に紹介することを了承するブチャラティだったが、ジョルノの狙いがバレたときは庇うことはしないと念を押す。パッショーネという組織とボスの説明をブチャラティから受け、塀の中にいる幹部であるポルポに会えと言われるジョルノ。スタンドについて尋ねるが、ポルポに会えばわかると言う。

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実際に刑務所の中に会いに行くと面会室ではなく、実際の部屋の前まで直接通される。なぜ面会室でないのかの理由はすぐに明らかになった。ポルポの体は非常に巨大で牢獄から出ることが出来なかったのだ。そして彼は牢獄の中でもまったく不自由のない生活を送っていたのだった。

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ポルポは人が人を選ぶにあたっていちばん大切なのは信頼であると語る。それを推し量るためにライターの火を24時間消さないように持っていろという。それがパッショーネへの入団試験であった。

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刑務所から出る段階でのボディチェックが第一関門になった。話は通されていると思ったジョルノであったが、そうではなかったのだ。窮地に追い込まれるジョルノだったが、ゴールドエクスペリエンスを使い、ライターに生命を与え、花とすることにより危機を脱する。

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道中、様々な人に些細な頼み事をされるジョルノだったが、ライターの火を守るため、それらを断りながらなんとか学校の寮の自室にたどり着く。なんとか一息つくジョルノだったが、そこに奪われたパスポートを取り戻すべく広瀬康一が現れる。ライターの火は部屋に置いたままで身を隠していたジョルノは、康一が火を消す可能性があると気づき、ゴールドエクスペリエンスの能力を使い、照明を蛇に変え、なんとかライターの火を手元に収めることに成功する。しかし、部屋から離れる途中で先程頼みを断った掃除夫に水をかけられる形になり、ライターの火は消えてしまった。掃除夫はライターには別状がないことを確かめ、再点火を行うのだった。

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するとポルポのスタンドが現れる。そのスタンドは掃除夫のじいさんの魂を引きずり出すと、それをスタンド能力を発現させる矢で射抜くのだった。しかし掃除夫のじいさんはスタンドを得ることはなく、そのまま事切れてしまう。そしてその標的はジョルノへと移った。

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感想

ジョルノのスタンドである、ゴールドエクスペリエンスの能力の汎用性の高さが遺憾なく発揮された回でした。この先も前回披露したような戦闘面で優位に立つという使い方よりは、様々な物体に生命を与える能力を中心に使い、敵の策を打開するための起点とするような活躍が多いです。一応生命を与えた後は、自由に操作したりは出来ない能力だとは思うのですが、結局非常に都合良く使われている印象。蛇がパンに噛み付くところで「あのパンはうまいからな」とジョルノが言っていましたが、そうはならんやろ。いや、そのりくつはおかしい。と誰しもが突っ込んだことでしょう。こういうシリアスなギャグみたいなものも魅力な作品です。今回は戦闘シーンなどはなかったのにとても時間が短く感じたのは、やはりスタンド能力というものの面白さを表現できている回だったのが大きい。

今回掃除夫のじいさんが犠牲になる展開がありました。彼はジョルノに対して報復してやろうという気持ちがあって水をかけたことから自身が生命を失う結果になっているのがこの作品らしい。ジョルノは彼が生命を失う結果になったことに納得していないというのが次回のポイントになるかと思います。ジョルノは自身の軸になるものがずっとぶれない印象がこれまでのジョジョに比べるととても強く、黄金の意志を持っていると評されるに相応しいと感じるキャラクターですね。