かおすもにゅめんたむ

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アニメ『ソラとウミのアイダ』1話感想 - スマホゲームの宣伝でしかなく全然面白くない

2018秋アニメ『ソラとウミのアイダ』第1話「宇宙でサカナを取っちゃうぞ!」感想です。

イントロダクション
ある日、海から魚が消えた。水産省はかねてより計画していた「宇宙イケス」の試験運用をスタート。尾道には「尾道宇宙漁業団」が設立され、宇宙漁師が育成された。そして近年、男女雇用機会均等法の強化によって、「漁師にも女性を」という声が高まり、6人の新米宇宙漁師候補生が選ばれた。舞台は尾道、目指すは宇宙。これは宇宙漁師を目指す6人の成長を描いた物語。

スタッフ
監督:濁川敦 / シリーズ構成:山田隆司 / 原作キャラクターデザイン:植田和幸 / アニメーションキャラクターデザイン:山本周平 / メカニックデザイン:いしはらいくろう / 原作:広井王子フォワードワークス / 制作:トムス・エンタテインメント
キャスト
空町春:高橋花林 / 村上波乃:立花理香 / ルビー・安曇:井上ほの花 / 櫻舞湖:すずきももこ / 薪真紀子:米野真織 / 美剣真:神坂和

第1話あらすじ

海から魚が取れなくなったため、宇宙に巨大水槽を建設し宇宙イケスとして魚を養殖しているという設定の話。男女雇用機会均等法の強化によって女性も漁師になれるようになり、日本中から6人の候補生が集められた。空町春は宇宙漁漁師がずっと夢だった女の子。尾道にやってきたが、市役所の待ち合わせには時間があり観光をする。

観光の途中で黒猫を見つけ追いかけていると、迷子になり市役所に遅れてしまう。そこにいたのは同じ候補生でボクっ子の美剣真と、方言訛りが抜けない櫻舞湖だった。

迷子になった春は市役所の場所を聞こうと、村上波乃、薪真紀子が大声をだしているところに顔を出す。2人は女性でも宇宙漁に行きたいと掛け合い、男性の宇宙漁師にバカにされていた。波乃は春の尾道宇宙漁業団のワッペンを見て、彼女は宇宙漁に出られると勘違い。3人揃って宇宙漁に出発してしまう。

もちろん春は訓練も何も受けておらず、初めての宇宙。宇宙服も満足に着られない。3人はストライクポッド「トビウオ」に乗って魚を捕獲するミッションを課せられる。3人は宇宙イケスへと繰り出す。そこは珊瑚が埋め尽くす美しい海だった。

ストライクポッドは「守護神」を呼ぶと漁具が使えるようになる。春の呼び出したミサキ様は漁具が使えないが、魚群を探知できる能力を持っている。超巨大化したマグロのようなものに襲われる春だったが、男の宇宙漁師のおかげで難を逃れる。

そんなことをしているとイケスの主ガニメデデメガニが出現。春がハサミで掴まれるも、男性宇宙漁師の合体技で撃退。捕獲なしに終わった3人は上司の鳴海にこっぴどく叱られる。春は一人前の宇宙漁師となることを心に誓うのだった。

感想

『ソラとウミのアイダ』は元々スマホゲーム原作で、それが「守護神」を使って魚を捕獲するゲームです。まあそのゲームも大概よく分からない設定なのですが、まあゲームなのでいいとして問題はアニメです。後半の意味不明な展開はゲームのプレイそのままをアニメにしちゃったわけですが、私はこういう安易なアニメが一番嫌いです。

スマホゲーム原作のアニメはたくさんありますが、全くスマホゲームと同じ内容にしているアニメはほとんどありません。アニメにしたときに面白いと思うような内容に変えています。そこにはアニメとしてまずは楽しんでもらおうという熱意が感じられますが、このアニメからはそれが一切感じられませんでした。私の好きな『戦国コレクション』は各キャラクターを掘り下げるショートストーリーを2クールに渡って作り上げました。その結果、ゲームの宣伝効果は薄いかもしれませんが、アニメは今でもファンがいる作品になりました。『ソラとウミのアイダ』にはその場しのぎ的でちょっと考えられないです。まあそもそもを言えばアニメ展開を考えているのであれば、ゲームの時点でアニメを見越したゲーム内容にすべきだと思いますし、そうでないなら無理なアニメ化は必要ないと思います。そもそも漁師なのに魚殺しまくってるけどいいのか。

広井王子が副音声で解説しているんですが、これで許可出したんですかね?びっくりです。声優も高橋花林さんは好きですが、櫻舞湖役や薪真紀子役はとんでもない棒読みですし、なんか色々ひどいです。私は棒読み声優に寛容な方なのですが、アニメ自体に腹が立って声優にすら腹が立ってしまいました。前半の尾道紹介も宣伝感しかなくて嫌気がさします。オタなめんな

批判ばっかりですが、キャラクターが可愛いのは良いところだと思います。ただ、このアニメを期待の7本の1本にあげたのですが、期待外れすぎました。まあこれから先、純粋な女の子6人の成長物語にしてもらえればまだ良いですが、こんな回が続くようだと流石に舐められてるとしか思えません。