かおすもにゅめんたむ

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たつき監督けもフレ脚本報酬未払い問題で風向きが変わった件 - たつき監督への批判も

たつき監督といえばアニメ『けものフレンズ』で一世を風靡したことで知られているが、『けものフレンズ』の続編である『けものフレンズ2』では続投することができず、たつき監督を降板においやった元凶とされるKADOKAWAけものフレンズプロジェクトの総監督とされる吉崎観音に対し、多くの批判が寄せられる事態に発展していた。

また新たな火種として『けものフレンズ2』の声優オーディションの応募用台本の無断転載問題が発覚し、それについてたつき監督も意見を寄せ、加えて自身の脚本費と脚本印税が支払われていないという旨のコメントを発するという事態も最近では起こっていた。

しかしながら、盗作問題はさておき、けもフレ本編の脚本費を巡る問題についてはたつき監督の発言は間違いであった可能性が高いという見方がされるようになり、やや風向きが変わってきたように思う。

けものフレンズ2脚本盗作問題

けものフレンズ2の制作が正式に発表され、それに伴って新ユニットのメンバーが募集される運びとなり、そのオーディションの募集要項が発表されていたのだが、そのオーディションに使われる台本が著作者に無断で使用されたものであったことが判明。

 もともとたつき監督が関わっていない2期への風当たりは強かったのだが、この問題によって完全に炎上する形となってしまった。


TVアニメ『けものフレンズ2』PV 第一弾

 YouTubeにアップされた公式PVの低評価が高評価の約10倍(2018.9.17. 7:00現在で高評価4,910に対して低評価44,000)という稀に見る低評価率を見せている。

脚本盗用問題については公式側がすでに謝罪し、脚本を撤回しているので全面的に公式が悪いということで片付けられているのだが、これに対し、たつき監督がけものフレンズ本編の脚本についても支払いがなされていないという旨のツイートをし、また新たな問題が提起される形になった。

たつき監督の脚本費未払い発言

 たつき監督は脚本盗用問題に際し、以下のようなツイートを残した。

 これによってたつき監督を崇めるような風潮が強かったけものフレンズファンたちはこぞってKADOKAWAというわかりやすい敵を叩き始めたのだが、実は脚本の報酬については、制作会社から支払われる形になっており、また脚本費や印税についてもそれについて通常の報酬とは異なる個別の契約が結ばれていなければ基本的には支払われないたつき監督の場合支払われているのだが、支払われていないと勘違いしている可能性もある)というのが正しいようだ。

つまりKADOKAWAはじめとする製作委員会ははこの問題には関与しておらず、矛先が向けられるのは完全なるとばっちりである。しかし、事実そのような意図があるのかは不明だがたつき監督のツイートは折り合いがつかなかった製作委員会をけものフレンズファンたちに叩かせようと誘導しているように感じられる面がある。 

たつき監督を全面的に擁護するという姿勢が、けものフレンズファンの大勢を占めていたように思うのだが、現在はこの問題によってたつき監督への批判も見られるようになってきている。

最後に

けものフレンズ炎上騒動発端の監督降板問題については、これまでにはっきりとした答えが得られているわけではなく、すべてが憶測のままにネット上では語られている。結局の所どこが悪くて今のけものフレンズの在り方になっているのかはわからないままである。もしかしたら一般的に悪とされている側ではなく、たつき監督に瑕疵があったのかもしれない。事実がはっきりとしているわけではない以上、ネット上の意見に流されて特定の誰かが悪いという決めつけはするべきではないと感じる。

なぜこうなっているかをはっきりと提示してほしいのが本音だが、なかなかそれは叶わないようだ。真実が明かされる日は来るのだろうか。けものフレンズを取り巻く全ては現在残念な状況にあるとしか言えないが、1期で下馬評を完全に覆したように『けものフレンズ2』本編でも全ての批判を覆すだけの結果を期待したい。