かおすもにゅめんたむ

独自な視点でアニメ・声優・ゲーム・アイドルなどを考察するブログ

画像クリックでカテゴリーに移動します

f:id:mochirixi:20181004170142j:plain f:id:mochirixi:20180920170704j:plain f:id:mochirixi:20180920170713j:plain f:id:mochirixi:20180920170646j:plain

アニメ『BANANA FISH』9話感想 - ショーターの悲惨な最期、そしてシンが動きだす

2018夏アニメ『BANANA FISH』第9話「ワルツは私と Save Me the Waltz」感想です。

あらすじ

ゴルツィネ邸に連れて来られた英二とショーターだったが、ショーターはゴルツィネの手下に拘束されてしまう。一方、アッシュ達もゴルツィネ邸に向かっていた。そして、ゴルツィネ邸の実験室ではエイブラハムが何やら実験の準備をしていて…。
脚本:瀬古浩司 / 絵コンテ:宍戸淳 / 演出:宍戸淳 / 演出助手:牧田佳織 / シーン総作画監督林明美 / 作画監督:山田歩、新井伸浩、新沼大祐、真島ジロウ、飯山菜保子、高乗陽子、秋田学 / 作画監督補佐:久木晃嗣、田中志穂、青木里枝 / 料理作画監督:伊藤憲子 / 総作画監督:山田歩

第8話あらすじ詳細

ゴルツィネが王龍と顔を合わせる。王龍は月龍、ショーター、英二とゴルツィネを会わせ、ゴルツィネはショーターを手下により拘束、英二の鍼麻酔を解く。英二はオーサーからショーターは裏切ったことを知らされると、裏切るわけないとショーターを詰め寄るが、ショーターは何も言葉を返せなかった。

ショーターは拘束されたままエイブラハムの作製したバナナフィッシュを投与される。バナナフィッシュの効果により、ショーターは英二を恐怖の対象だと思い込むようになってしまう。

その後、英二はゴルツィネに弄ばれてしまう。アッシュはゴルツィネの手下に移送されてくる。アッシュは処刑場で縛られて、そこに英二とショーターが連れられてくる。2人との再会を喜ぶ伊部たちだったが、ショーターは英二を見た瞬間苦しみだす。

ショーターはバナナフィッシュの薬物暗示のせいで、命令に従うようになっており英二をナイフで攻撃する。オーサーは英二にもナイフを渡し戦うように指示する。その様子をゴルツィネや政治家、軍上官も見物に来てきた。

英二はなんとか逃げ続けるが、追い詰められそうになってしまう。そんなとき、アッシュのショーターと叫ぶ声で、一瞬だけ正気を取り戻し、アッシュに「殺してくれ」と頼む。英二に馬乗りになった瞬間に、オーサーはアッシュの拘束を解き、ショーターを撃ってしまうのだった。

感想

ショーターが悲劇的な最期を迎えてしまいました。ただショーターと同じくらいアッシュの精神的なダメージは計り知れないものでしょう。いくら不可抗力とはいえ友人を自分の手で殺して、しかも巻き込まれる原因を作ったのは他ならないアッシュ自身なのですから。

ショーターはバナナフィッシュによって正気を失って英二に襲いかかったのですが、今回のサブタイトルは「ワルツは私と」はスコット・フィッツジェラルドの妻ゼルダフィッツジェラルドの小説で、これは彼女が統合失調症をわずらっている時に書かれた小説です。彼女も正常な精神状態ではなかったというところでリンクしている小説です。

ゼルダ・フィッツジェラルド全作品

ゼルダ・フィッツジェラルド全作品

また、ショーターの仲間だったシンがアッシュ閥のストリートギャングと手を組み、ゴルツィネに戦争を起こすというシーンもありました。このシンの動きはこの後、中盤から後半に向かって非常に重要になっていきそうです。

感想がちょっと書きづらいですね。これはほとんどの人から違うって言われるのは分かるんですが、アニメがすごく丁寧すぎるなと思います。原作がもう完璧に仕上がってるから仕方ないんですが端正すぎて、もちろん良いアニメなんですが…感想が難しい。まあ私の感想はどうでも良いです。実際に観てください。引き込まれます。