かおすもにゅめんたむ

独自な視点でアニメ・声優・ゲーム・アイドルなどを考察するブログ

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One Room セカンドシーズン感想 - 花坂結衣、七橋御乃梨、天月真白

2018夏アニメの感想をいくつか書いてきたが、観ているのに記事にしていないアニメがある。それが「One Room セカンドシーズン」で、記事にしていないのは、2期だからというのと、5分アニメなので感想が短くなってしまうというのが理由です。

しかしながらアニメ「One Room」はとても面白い。いや、面白いというのはあまり的を射ていないかもしれないが、とにかく可愛くて愛しくて切なくてキュンキュンして、恋愛経験の乏しいクズ人間にはたまらんアニメなのです。もちろん1期のときからそうだったのだが、2期になって知らず知らずのうちにアニメがパワーアップしてるのか、私が1年半で恋愛経験のなさをさらに拗らせてしまったか分からないのだが、とにかく尊いアニメなのだ。

ということで、「One Room セカンドシーズン」の感想をまとめて書く。

One Roomをまとめてる

One Room」はスマイラル・アニメーションによるバーチャルアニメであり、主にVRゲームのように主人公の一人称視点で、視聴者があたかも女の子と交流しているような体験をできるのが特徴です。このため導入で述べたような、他のアニメにないキュンキュンが味わえる。

第1期は隣に越してきて主人公に家庭教師をお願いした花坂結衣(CV:M・A・O)と、主人公のお目付役として上京してきた妹の桃原奈月(CV:村川梨衣)、ミュージシャンの夢を追いかける幼馴染の青島萌香(CV:三森すずこ)の3人が4話ずつ担当するオムニバス形式だった。これはセカンドシーズンでも変わらないが、登場するメンバーが一部異なる。

花坂結衣は同じだが、2人目は七橋御乃梨(CV:高橋李依)、3人目は天月真白(CV:水瀬いのり)になっている。変更した理由は不明なのだが、新しいキャラクターで、新しいストーリーになっているので1期の話が合わなかった人も楽しめるという点では悪いことばかりでもないだろう。

※ 天月真白編感想追記しました。(9/27)

花坂結衣に焦らされる

勉強の甲斐あって主人公と同じ大学に入学して、セカンドシーズンでは主人公の彼女にも最初からなっている。黒髪ストレートでおしとやかな感じで、垢抜けてないキモオタが好きそうな見た目で、続投もむべなるかな。ちなみにVRゲームも配信されている。

One Room VR -制服編

One Room VR -制服編

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最初から彼女なので海でデートをしたり、温泉旅行に行ったり、まあ健全なカップルの恋愛を疑似体験できる。ざっくり言えばアニメ版ラブプラスと言ったところだろうか。そういう意味では、VRの一人称視点の恩恵を最も受けていると言える。そして付き合っているのでアレな展開もあるのだが、まあそれは地上波アニメで流せるわけはなく、じらされる。そこがまたヤキモキするんだけど。

基本ストーリーは、主人公が結衣に何も言わずバイトを増やして訝しがられるけど、本当は指輪を買うためだったという使い古されたような話なのだが、オーソドックスでも可愛いもんは可愛い

七橋御乃梨を守りたい

七橋御乃梨は、銭湯を経営している孫娘で経営の厳しい銭湯の存続を願っている。主人公はその銭湯の下宿人で、銭湯の雑用をこなしながらそこに暮らしている設定になっている。

花坂結衣と異なり、まだ彼女になっていない。ただ御乃梨は主人公のことが好きなようで思わせぶりなことをしてくる。ここで、普通のラブコメであれば鈍感主人公が気付かずスルーなのだが、「One Room」は主人公イコール視聴者なわけだから、なかなか処理が難しい。作中では、「結婚して銭湯を一緒に守らないか」と、結婚だけでなく職業を縛ることで、主人公に考えさせる余地を与えている。これによってすぐ返事しない主人公は不思議ではない。私でも、いくら御乃梨が魅力的で今すぐ抱きしめたいからといって、将来は銭湯を継げと言われたら躊躇してしまう。

私は快活でちょっと生意気な女の子が好きだし、その女の子がしおらしくなるときはもっと好きなので、御乃梨のストーリーはすごく良かった。声優の高橋李依さんの声も可愛らしい。

天月真白を助けたい

9月からは天月真白の話が始まった。声優は大人気の水瀬いのり。天月真白は新体操の選手だったが、新体操は諦めて就職活動をしている女の子。しかし就職活動がうまく言っておらず不合格の山。主人公は就職活動のお手伝いをするという話。

気分転換のために庭で新体操をしているところを主人公に勝手に撮影され、主人公を変態さんと呼ぶのだが、警戒しているわりにはガードが薄すぎて、普通に家に呼んでしまう。それに料理もできないし、面接のやり方も知らないというあまりにアレな子。視聴者の庇護欲を極限まで高めるための、すごくアニメらしいキャラクター造形だなと思う。

こういうキャラクターはあまり好きではないのだが、可愛いのは可愛い。特に最終話は良かった。不得手な料理を頑張って作ったり、最後の「いってらっしゃい」の笑顔。この笑顔守りたい。ただ「兄さん」という呼び方は違和感しかない。名前を呼べないから苦肉の策なんだろうが、まだ変態さんの方が良かった。「なんでもする」って言われて膝枕を頼むのは正真正銘の変態さんだと思うので違和感も一切ない。

まとめ

どれもオーソドックスなラブコメ的展開だったが、それが良かった。個人的には七橋御乃梨が好きだけど、現実にいたら花坂結衣の方のストーリーが一番幸せかもしれない。3期お待ちしております。