かおすもにゅめんたむ

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アニメ『天狼 Sirius the Jaeger』6話感想 - ユーリィとフィリップの友情が尊い

2018夏アニメ『天狼 Sirius the Jaeger』第6話「マネシツグミの警笛」感想です。

前回あらすじ

死んだと思っていた兄・ミハイルとの邂逅を果たしたユーリィは、狩人と吸血鬼の宿命――お互いが敵同士になるという非情な宣告に言葉を失う。同じ頃、アルマ商会から資金援助を絶たれた百虎党が報復のため列車襲撃行う。居合わせた狩人、伊庭、涼子が動く。そして、兄の言葉を振り切るようにユーリィも列車を駆けるが、行き先を阻むのはクラルヴァインが生みだした人造兵器だった―

第6話あらすじ

クラルヴァインに人造人間を破壊したことを責められるミハイル。エフグラフ、カーシュナーも「シリウスの匣」を第一目標としているようですが、シリウスの匣は帝都にはないとのこと。帝都を去る前に狩人を全て駆逐すると宣言する。

一方、兄がヴァンパイアだったことをウィラード語るユーリィ。ウィラードは、ユーリィに復讐する方法を教えたが、それが生きる方法ではない。「匣が生きることも殺すこともできる」というのが本当であるならば、ミハイルと一緒になれる方法を探すという復讐以外の生き方もあるのではないかと問いかける。

涼子は、父親に内緒で出掛け騒動に巻き込まれたことを叱られ、行動を自重し勉学に励むようにする言われるが、これを突っぱねる。さらにドロテアの狩人になった経緯を聞き、彼女の正義感に感銘を受けて、戦う決意をより強くする。

アルマ商会は幹部が大量に行方不明になっていた。伊庭は、ウィラードが通っていたバーのマスターである昭元二郎(あってる?)に接触。ヴァンパイアの存在を知っていることを仄めかす。バーに帰ったマスターはヴァンパイアに襲われ瀕死となり、訪れたウィラードに紙を渡し、息絶える。

そして直江邸を大量のヴァンパイアが襲ってくる。天井裏からの奇襲や大量の物量作戦により狩人は押され気味となり、直江邸は炎に包まれる。ドロテアとファロンに合流しようとするユーリィとフィリップだが、その途中で、カーシュナーとミハイルに三度遭遇する。ミハイルはフィリップを階段から落とし行動不能にさせ、カーシュナーはユーリィと一対一の戦いに突入する。

感想

あらすじがめちゃくちゃ書きにくい。なんでかと言えば、複数のストーリーが同時に展開しているからです。頻繁に場面が切り替わるので、上手くまとめることができません。すみません。ただそんなことは制作陣の知ったこっちゃないので、私の能力不足なのが問題なのですが。

クラルヴァインはこれで退場なんですかね。意外とこういうのが、いなくなったと見せかけといて最後にとんでもないビックリドッキリメカを開発して味方割れしてエフグラフとか倒しちゃいそうではあります。それじゃコメディーか?いいキャラなんで最後に見せ場があると嬉しいです。

本筋は、カーシュナーミハイルvsユーリィフィリップに突入したのですが、フィリップがほぼ戦闘不能な上に、ユーリィが今まで強い描写がほとんどなかったので勝てる気がしない。なんかまた誰かが乱入してきて有耶無耶になってカーシュナーだけ倒して終わりみたいになりそうな気が。でもフィリップとユーリィのシーンとかは死亡フラグっぽい雰囲気も若干します。なんで武器が三節棍なんだろう…

そのフィリップとユーリィのシーンですが、お風呂ではフィリップがユーリィに兄に「二度と会えないよりは何倍もまし」と少し当てつけのようなセリフを放ち、その後ヴァンパイアに待ち構えているときに、ユーリィがフィリップに「ぼくを殺したいと思ってる?」と尋ね、「ヴァンパイアはお前の仇だろうけど、兄までお前の仇になるのか?」と核心を突かれるところが、今回で一番印象的でした。この会話でユーリィは吹っ切れたというかヴァンパイアと戦う決意を持ち、最後のカーシュナーと対峙する強い眼差しに繋がったのだと感じました。

しかしカーシュナーがユーリィのことをシリウスの生き残りって言ったのは絶対『プラネット・ウィズ』意識してるだろ。そうじゃなかったら、口裏合わせしてるとしか思えない符号が多すぎる。