かおすもにゅめんたむ

独自な視点でアニメ・声優・ゲーム・アイドルなどを考察するブログ

アニメ『邪神ちゃんドロップキック』4話感想 - ツチノコのサービスシーンと敬語メデューサ

2018夏アニメ『邪神ちゃんドロップキック』の4話感想です。

あらすじ

1本目

秋葉原でガチャポンで遊ぶ邪神ちゃん。レアアイテムのツチノコが欲しい邪神ちゃんだが、スカイフィッシュばかりでなかなか出てこない。そこを本物のツチノコが横切るが、ガチャポンにしか興味がないと追い払う。連コインしようと思うが、ゆりねに買い物を頼まれており無駄遣いしたらウッドチッパーに入れられると脅され、諦める。

しかし諦めた直後に男の子がツチノコを出して、俄然それを欲しくなった邪神ちゃんは、ツチノコフィギュアを食べて涎塗れにして男の子に返す。男の子はそんなもんいらんと邪神ちゃんをアッパーでぶん殴り、邪神ちゃんはツチノコを手に入れる。しかしながら、後からよくよく考えると別に欲しくないし、ツチノコを見るたび、微々たる良心の呵責が疼くようで見えないところにしまっておこうと考えるのだった。

そんなことをしているとなぜか警察に捕まる邪神ちゃん。容疑は窃盗容疑だが、逮捕した警官の橘めいに何を盗んだのか聞くと、私の心と答える。邪神ちゃんを大蛇丸と呼び、自分のものにしたいとワガママを言うが、邪神ちゃんは拒否。橘めいは武力行使に出るが、そうこうしている間に17時になり残業したくないめいは全てを放棄して帰宅する。

2本目

ゆりねに死んでくれと懇願する邪神ちゃん。もちろん拒否されるが、その後テレビ番組で山の特集が流れ、山ならでゆりねを殺害するポイントがあると様々なシチュエーションを妄想する。これでいける!と思った邪神ちゃんはゆりねに山に行こうと誘うが、そもそも行かないと即答され、ただの机上の空論に終わる邪神ちゃんだった。

3本目

メデューサが、いつものように邪神ちゃんの家を訪れると、生気のない邪神ちゃんがつっ立っており、しかも首が取れる。邪神ちゃんが死んだと悲しむメデューサだが、邪神ちゃんのイタズラで、生気のない邪神ちゃんは何千年かに一度脱皮した邪神ちゃんの皮だった。大笑いする邪神ちゃんに「本当に面白いと思ってやったんですか?」とガチで詰問。何千年かに一度出現する敬語メデューサだった。

邪神ちゃんは泣いて謝るが、家を出て行くメデューサ。邪神ちゃんは号泣するが、実はそれもメデューサのイタズラだった。「嘘だよーん」と姿を見せ2人は仲直り。

感想

面白かったです。第3話が第2話と同じ構成だったのでマンネリズムにならないかと心配したのですが、新キャラも登場したし、時折挟まれるパロディーネタや笑いのテクニックの天丼メタネタがいいアクセントになって30分ずっと楽しめました。

1本目感想

「やらないか」や「なーにやっちまったなあ」、「盗んで行きました。私の心です。」などパロディーが多かったですが、それ一辺倒ではなかったのが良かったです。また欲しいと思っていたのにいざ手に入れるとどうでもよくなるっていうあるあるがめちゃくちゃ共感しました。


2本目のニタァというカットもそうですが、同じシーンの繰り返しもありました。普通だと手抜きに見られがちですが、天丼を上手く使って笑いに昇華していました。橘めいは今期の『ハッピーシュガーライフ』を超えるサイコパス

2本目感想

ツチノコのサービスシーンは必見。さらにCVは伊藤かな恵と豪華です。

3本目感想

敬語メデューサが良いですね。ギャグだけでなく最後はちょっとハートフルに終わるところもなんというか心憎い演出です。作中に登場していたフレッシュロマンとフレッシュムーンは神保町の文銭堂さんのお菓子です。行った際はぜひ。

おまけ

作品自体も面白いのですが、花園ゆりね(大森日雅)と邪神ちゃん(鈴木愛奈)のバーチャルYouTuber動画『邪神ちゃんねる』も面白いです。CMのブッコミのモデリングを利用していますが、アニメのノリで2人の軽妙な、それでいて中の人の素が見えるような、声優ファンにもオススメの動画です。