かおすもにゅめんたむ

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アニメ『ハッピーシュガーライフ』2話感想 - サイコパスが集まる街

2018夏アニメ『ハッピーシュガーライフ』2話「しおの箱庭」の感想です。

あらすじ

血のにじんだゴミ袋を手にするさとう。それを川に捨てようとした時、誰かの気配を感じる。翌日の学校では、学年主任の北埋川がさとうを心配して声をかけてきた。一方、街ではビラを配ってしおを捜索するあさひの姿があった。

過去の感想はこちらから。
1話「砂糖少女は愛を食む」感想

キャスト

脚本:待田堂子
絵コンテ:小山菜穂
演出:ウエノ史博

詳細あらすじ

高校で、教師の北埋川がさとうのことを心配に思い声をかけてくる。しかしながら北埋川は実はさとうのことを密かに愛しておりストーキングをしていた。つけられていることに気付いたさとうは路地に逃げ込み、相手を確認すると実力行使に出る北埋川を防犯ブザーで撃退する。

嫌な気持ちになったさとうは家に帰り、監禁しているしおにキスをされて癒される。そして、北埋川を利用することを決意。翌日早朝に北押川の家で待ち構え、北埋川に妻子がいることを確認。

北埋川は不倫のスリルを愉しんでいるだけのドMだと分かったさとうは北埋川の股間部を足で踏み、劣情を煽り立てさとうに依存する奴隷とする。その北埋川に家にある死体の処理を頼む。

さとうの働くバイト先のメイド喫茶では、三星がバイトとして加入。三星は先の勤務先で歳上の店長にレイプされてから、年上の女性に恐怖感を抱くようになり、幼女趣味に転向。街で「しおを探しています」というビラを見つけたことをきっかけに、しおを深く愛するようになる。そんな折、しおの行方を捜していた神戸あさひがチンピラに暴行されているのを目撃。あさひを三星は助け、店長に連絡するためさとうに預けるが、あさひが、さとうとしおが毎日やっている結婚式ごっこと同じ文言を口ずさんだことにより、さとうに一瞬にして殺意が芽生えバールであさひを撲殺しようとする。

感想

さとうだけがサイコパスなんだと思っていたら、他の登場人物もみんなサイコパスなんですね。現状まともなのは、さとうの友人の飛騨しょうこ神戸あさひだけでしょうか?サイコパスと殺人鬼は違うと思っていて、さとうは身に降りかかってくる火の粉を払おうとするやり方が異常に猟奇的という点でサイコパスですが、快楽のために殺人を犯すような殺人鬼というのとは異なります。

今回は北埋川を奴隷にしましたが、ここの脅迫部分は弱かった気がします。というか周りの人間も異常者ばかりなので、さとうの異常さがあまり際立たない。1話は店長が権力を利用して私欲を肥やすという、まあ現実にも腐るほどいそうな人間だったのに対して、さとうは殺人3件に拉致監禁という異常さ。今回は生徒に手を出す不倫教師に対して、死体の焼却と撲殺未遂と、さとうの異常さが弱まっています。(それでも十分異常だし、悲しいことに生徒に手を出す不倫教師も沢山いるんですが。)

撲殺未遂と言ったのは、ここではあさひを殺さないでしょう。ここで殺すとさとうが最重要容疑者として捕まってしまいますし、さとうの性格からいって突発的な犯行はやらないはずです。もしやったら話的には面白いですが、性格の描き方が間違っていると思います。