かおすもにゅめんたむ

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アニメ『プラネット・ウィズ』1話感想 - 水上悟志原案による変化球ロボアニメ

夏アニメ『プラネット・ウィズ』の感想です。

 

あらすじ

「おれは、おれが味方したい人達の味方だ。そんだけだ!」
過去の記憶を失いながらも、平穏に暮らしていた高校生・黒井宗矢。だがある日、
世界は謎の巨大兵器「ネビュラウェポン」に突如襲われる。
猫のような姿をした「先生」とゴスロリ姿の銀子と共に、宗矢は戦いに巻き込まれる
ことになったが_________なんと相手は人類を護る7人のヒーローの方だった!
宗矢の記憶に隠された戦う理由とは?

気鋭の漫画家・水上悟志が贈るオリジナルアニメーション、ここに開幕!

 

感想

『プラネット・ウィズ』は惑星のさみだれスピリットサークルなどを手がける有名漫画家、水上悟志の1074ページにも及ぶネームを原案とするオリジナルアニメです。私は水上悟志の作品を読んだことがないので、作風を理解していないのですが、読者である視聴者であればそのテイストが遺憾なく発揮されていることが感じられるかもしれません。未読であっても独特な世界観を持つ作品であることは開幕1分で理解できました。

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事前情報としてはロボットアニメであるという以外は本編の内容がまったく知らされていませんでしたので、どんな作品になるのかと思っていましたが、率直にいって面白かったです。1話の掴みという点で考えるならば、ほぼ満点と言えるほどいい導入ではないでしょうか。

 

1話の流れとしては日常パートからスタートし、主人公の身の上が明かされ、謎の宇宙人の兵器が襲来し、戦隊っぽい連中が巨大ロボットを駆り、それを撃退。ここまでは普通といえば普通だったのですが、この先はかなり変化球。奇妙な同居人たちに導かれるまま、主人公が一応正義側であると思われるロボットを倒すという展開が描かれました。

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正義の味方の戦隊っぽい連中のロボットは干支をモチーフにしていると思われるデザイン。一方、主人公のロボットである「先生」は明らかに猫がモチーフです。まあ元の姿はかなり不気味ですが普通に猫ですし。干支から猫が弾かれたエピソードはあまりに有名であり、わかりやすい対立構造が見えるデザインであると思います。

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1話は戦闘後に主人公が何かを思い出し、激高して次回へという引きでした。続きが単純に気になるいい1話だったと思います。最近は不振が続くロボットアニメですが、ロボットアニメと言ってもわかりやすい型にはまったものではない作品が見られそうです。

 

スタッフ・キャスト

スタッフ

原作:水上悟志、BNA、JC
監督:鈴木洋平
シリーズ構成・ネーム・キャラクター原案:水上悟志
キャラクターデザイン:岩倉和憲
メカデザイン:いづなよしつね、上津康義
プロップデザイン:磯本つよし
音響監督:岩浪美和
音楽:田中公平
アニメーション制作:J.C.STAFF

 

キャスト

黒井宗矢:阿部敦
高天原のぞみ:原田彩楓
黒井銀子:井澤詩織
白石こがね:後藤沙緒里
虎居英雄:梅原裕一郎
因幡美羽:大和田仁美
能代晴海:渕上舞
根津屋正義:菅原慎介
鷹取紅華:石上静香
羊谷葉介:興津和幸
竜造寺岳蔵:清川元夢
閣下:若本規夫