かおすもにゅめんたむ

独自な視点でアニメ・声優・ゲーム・アイドルなどを考察するブログ

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アニメ『ちおちゃんの通学路』1話感想 - ギャグアニメに重要なのはテンポだと思う

2018夏アニメ『ちおちゃんの通学路』の第1話「そこに学校があるから/ちおちゃんと細川さん」の感想です。

あらすじ

そこに学校があるから
徹夜で洋ゲーを満喫し、今日も元気に登校するちおちゃん。しかし、いつもの通学路は道路工事で通行止めになっていた。しかし、日頃からゲーム内でシミュレーションしている「ゲーム脳」のちおちゃんはこの程度では動じない! 塀を越え、屋根伝いに一路学校を目指す。“ちお”の誕生である!しかし、そうは問屋が卸さない。この後待ち受けるさまざまな困難を、ちおちゃんはまだ知らない……。
「これってもしかして、詰んでる……!?」

ちおちゃんと細川さん
いつもより早起きのちおちゃん。こんな日は何かいいことが起こりそう……?通学路で出会ったのは彼女とは対極の存在であるクラスメイトの細川雪だった。普段からついつい避けてしまう、スクールカースト最上位の彼女が、よりにもよってちおちゃんに向けて「おっはよ~!」と挨拶をしてきたのだ!思わぬ形で迎えてしまった「試練」を、ちおちゃんはどう切り抜けるのか?

感想

前半はアサシンクリードを徹夜でやってたせいで寝坊したちおちゃん。いつもの通学路が工事中で通れなかったために屋根伝いに学校を目指す。途中で自分がアサクリの主人公になった気分で悦に入っていると、おじさんに見つかりそうになり隠れるが、歯磨き中のおじさんの唾が顔面にかかる。

その後、金持ちの嫌味な奴を踏み台にしたり、地上に降りたところがラブホで通行人に勘違いされたりとすったもんだあったけど、遅刻せずに無事?学校に到着。

後半は、クラスメイトでスクールカースト上位の細川さんに通学途中で挨拶され、隠キャのちおちゃんはどう対処すればいいか分からずゴミ箱に突っ込む。心配した細川さんと一緒に通学するが、細川さんの友人を発見し、ちおちゃんはコンビニのトイレに逃げ込む。時間ギリギリまでトイレで過ごすが、細川さんはちおちゃんを待っていて、ちおちゃんは申し訳なく思う。


通学路を舞台にしたギャグアニメです。前期に『踏切時間』という踏切の待ち時間を舞台としたアニメがありましたが、どうしてもそれと比較してしまいます。『踏切時間』は5分アニメでテンポも良く女の子も可愛かったのに対して、『ちおちゃん』は30分アニメでテンポがどうしても悪く感じます

原作(試し読みできます)は漫画です。1話をだいたい遅くとも5分くらいで読み終えると思うのですが、アニメはそれを15分に伸ばしています。漫才でもそうですが進行の遅いものは笑わせるのが難しいです。緩急があればまだいいのですが、ほんわかしたい雰囲気を出したいためか全体的にゆっくりとした展開に終始しています。

結果勢いがなく、ギャグよりも屋根歩くのは住宅の不法侵入だろと思ったり、ローファーで屋根の上を歩くのは無理だろうと思ったり、いくら嫌なやつでも踏み台にするのは傷害罪だろとどうでもいいところが気になってしまいます。

次回は3話構成のようなので、テンポの悪さが少し改善しているかもしれません。また、原作を読んでみると途中から通学路関係なくなって、半分ラブコメみたくなっていくようです。まあ確かに通学路縛りで話を作るのは難しいでしょうから続けていくには苦肉の策でしょう。

イントロダクション

自称「中の下」を行く女子高生のちおちゃんこと三谷裳ちおは、自宅から学校まで徒歩通学している。しかしその登校途中には、思わぬ通行止め、微妙な距離感の同級生との遭遇から、道をふさぐ暴走族、そして尿意……などなど、あらゆる障害が待ち受ける。ちおちゃんは今朝も無事遅刻せずに登校できるのか…!?

スタッフ・キャスト

スタッフ

原作:川崎直孝(月刊コミックフラッパー連載/KADOKAWA刊)
監督・シリーズ構成:稲垣隆行
キャラクターデザイン:松本麻友子
アニメーション制作:ディオメディア
製作:ちおちゃんの製作委員会

キャスト

三谷裳ちお: 大空直美
野々村真奈菜:小見川千明
細川雪:本渡楓
久志取まどか:大地葉
安藤繭太:小山力也
後藤先生:高橋広樹
篠塚桃:鈴木みのり
たっくん:篠田みなみ
たっくんママ:皆口裕子
サラリーマン:間島淳司
牛田敏男:飛田展男