かおすもにゅめんたむ

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【最新版】2018年流行語大賞のノミネートと大賞を予想する

毎年年末になると話題になる『ユーキャン新語・流行語大賞』ですが、2018年のノミネートおよび大賞を予想したいと思います。

流行語大賞の傾向と対策

まず過去10年間の流行語大賞を振り返ってみると

2008 グー!
アラフォー
2009 政権交代
2010 ゲゲゲの〜
2011 なでしこジャパン
2012 ワイルドだろぉ
2013 今でしょ!
お・も・て・な・し
じぇじぇじぇ
倍返し
2014 ダメよ〜ダメダメ
集団的自衛権
2015 爆買い
トリプルスリー
2016 神ってる
2017 インスタ映え
忖度

お笑いが過去10年で3回、スポーツ関連が4回(東京オリンピック誘致のおもてなしを含む)、政治関連が3回、ドラマ関連が3年(4回)となっている。2015年と2016年は不自然な野球2連続になっているが、これは選考委員が野球ファンだったという理由のためだろうと推測している。

また現政権に批判的な言葉もノミネートされやすく、それも選考委員の政治的思想が反映されている結果だろうと考えられる。ということで、選考委員は誰かというのが問題になるが、現在(2017年)は

となっている。2018年も大きく変わることはないだろう。ジジババばかりで、ネットの流行とはタイムラグや乖離が存在するし、基本的にテレビメディアの発信語ばかりがノミネートする

また流行った時期も問題となる。基本的に年末に選ばれるので、上半期に流行った言葉は印象が弱く選ばれにくい。たとえば「ラッスンゴレライ」は一瞬めちゃくちゃ流行ったが、数ヶ月で消えたので大賞どころか受賞すら出来なかった。

最後に、授賞式に受賞者が来れるかどうかという最大の条件がある。2015年まで選考委員を務めた鳥越俊太郎によると「トップ10は来なくてもいいんですけど、大賞についてはやっぱり(受賞者が欠席だと)盛り上がらないですよね...」と話している。ということで、受賞者が来れないものはほぼ受賞出来ないだろう。またネガティブな言葉も受賞者が出てこないので、大賞は難しい。

2018流行語大賞候補

そだねーもぐもぐタイム


https://youtakanashi.com/sodane-japan/

2018平昌オリンピックでの快進撃で銅メダルを獲得した日本カーリング女子。ゲーム中の「そだねー」という北見弁が話題となった。またゲーム中のおやつタイムである「もぐもぐタイム」もノミネートの可能性が高い。しかしながら、2月のできごとであり、流行語大賞には不利である。というか6月の今ですら、もう世間の半分以上は忘れてると思う。

億り人

仮想通貨もブームになった。仮想通貨で億以上のお金を稼いだ人を億り人と名付けて神格化し、仮想通貨という虚通貨に人々を駆り立てた。現在はかなり下火となっている仮想通貨だが、「爆買い」などの経済用語も流行語大賞の最近の傾向にある。

大迫半端ないって

先日のコロンビア戦での劇的勝利で一気に注目されたのが「大迫半端ないって」だ。元々は10年前の高校サッカーで大迫率いる鹿児島城西滝川第二に勝利したときに、滝川第二のキャプテンである中西隆裕が「大迫、ハンパないって!あいつハンパないって!後ろ向きのボール、めっちゃトラップするもん。そんなんできひんやん、普通」と号泣したのがキッカケの言葉だ。10年越しの流行語大賞受賞となるかが見ものだが、授賞式には大迫勇也が来るのか中西隆裕が来るのか分からない。

ひょっこりはん(ひょっこり)


https://twitter.com/yashita99

お笑いからはひょっこりはんが一番6月時点ではブレイクしていると思うが、これまでの35億(受賞逃す)やダメよーダメダメに比べて些か弱いのも否めない。加えてお笑いの場合は、年末まで勢いを維持するのが難しい。ノミネートはあり得ても受賞はないだろうと思っていたが、著作権侵害でネガティブだが再び注目された。それでもやっぱりないだろう。

オオタニサン


http://www.noraneko.tokyo/?p=3249

高齢者は野球が好きなので、今年もねじ込んでくる可能性がある。野球で最も流行語となっているのはオオタニサンだろうが、大谷選手が怪我をしたこと、また流行語大賞受賞時に会場に来れない確率が高いことなどから、受賞は極めて難しいと考えられる。

悪質タックル


https://www.j-cast.com/2018/05/29329932.html

日本大学の悪質タックルも問題となり、監督やコーチ陣の責任が問われた。構図としては、「総理大臣ら閣僚の言うことを忖度して、公文書改竄を行った財務省」に完全に合致しているが、これも授賞式に誰も来れないので大賞受賞はあり得ない。

公文書改竄

選考委員が好きそうな言葉は公文書改竄だろう。しかし日本の国民は公文書改竄の重大性については気付いておらず興味もなく、流行語には遥かに遠い。またこれが受賞したところで誰が受賞式に来るんだという問題があるのでせいぜいノミネート止まりだろう。

まとめ

6月現在では「大迫半端ないって」が一歩抜け出しているかなという予想をしておこう。次点には「そだねー」「もぐもぐタイム」を挙げておく。ワールドカップで日本がどんどん勝ち進めば、「大迫半端ないって」の確率も上がっていくだろう。期待したい。