かおすもにゅめんたむ

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閃光のハサウェイが劇場3部作として制作されるらしい件

先日のガンダム新作発表会で『機動戦士ガンダムNT』が発表された。

 

実はこの作品以外にも制作が予定されている作品があることがわかった。

公式の発表はなされていないが、発表会の途中で映し出されたスライドにガンダムNT以外の作品の予定も載っていたようである。

一応アクシデントとみなされているようだが、戦略の内なのではないかとも思える。

ガンダムNT以外の作品の1つが『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の劇場映像化だ。

閃光のハサウェイ

この作品は1989年から1990年に渡って全3巻にて刊行された富野由悠季による小説である。当然これまで映像化はなされていない作品ではあったが、近年はゲームを中心に取り扱われることが増えており、知名度はかなり高くなっている。内容としてはかなりエンタメ性には乏しいと思われる。それでも今回この作品の映像化に踏み切るようだ。あらすじは大体の人がざっくりとわかっているかとは思うが、腐敗した地球圏の未来を憂うマフティー・ナビーユ・エリンことハサウェイ・ノアがテロリストに身を窶し活動するも、作戦中連邦軍に捕まり銃殺、最終的には父親であるブライト・ノアの手で処刑されたことにされるという救いの欠片も見当たらない話である。実は私も読んだことはないのだが。

 

 

映像化には向かない内容なのは当然わかるかと思うが、新作が当てられない現状においては過去の遺物を食いつぶしていく形でしか、ガンダムブランドというものを維持できないのだろうなと想像させる。

映像化されるということは当然立体物、主にプラモデルにおいても商品展開がなされるのではないかと予想がつく。閃光のハサウェイに登場するクスィーガンダムペーネロペーは人気が非常に高い機体ではあるが、プラモデルとしては発売されたことがない。もともと映像化は予定されていない作品だったので、設定として立体化がなかなかに難しいデザインで出来上がってしまっている。これが現代の技術によってキット化がなされることになりそうなのは朗報であるといえるだろう。

また映像としてまともに動かすのも通常のアニメとしては難しそうなデザインのMSであるため、映像のMSは全編においてCGで描かれるのではないだろうか。『機動戦士ガンダムUC』においても複雑すぎる変形機構などはCGを用いて再現されていた。

機動戦士ガンダムUC2

閃光のハサウェイ以外にも『機動戦士ガンダムUC2』なる作品も予定されているようだ。こちらは原作などが全く存在しないため内容については想像がつかない。海外ドラマ方式との文言があったが、なんとも様々な憶測を呼びそうでまんまと戦略に乗せられている気がする。しかしまたUCなのか…とうんざりしないこともない。近年のガンダムブランドを牽引した作品なのは間違いないが…

まとめ

 ガンダムであっても完全な新作を生み出すことが難しくなっているのだなと感じさせる発表だったように思う。宇宙世紀以外の作品の新作はもう作られることはないのだろうかと不安になる。宇宙世紀もいいけどそれ以外もねと思わずにはいられない。