かおすもにゅめんたむ

独自な視点でアニメ・声優・ゲーム・アイドルなどを考察するブログ

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『ひそねとまそたん』全話感想まとめ - 今期の覇権候補か?

一部のマニア層からは熱狂的な支持を受けそうなアニメ『ひそねとまそたん』が放送開始されました。

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ひそねとまそたん』の謎についての考察もしていますのでこちらもどうぞ。

 

ひそまそ最終話感想

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楔女は生贄であることを明かされたひそねは、そんなことは許されないと棗を救出します。棗はこれが自分の使命だからと拒否しますが、ひそねは棗が生贄になった後にハルくん(小此木さん)を独り占めすると宣言し、無理矢理棗を連れ戻します。

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その結果、ミタツ様を眠らせることができなくなりお寝返りが当初の予定通り遂行できなくなります。ここでひそねらは眠らせることなくお寝返りを実行することを決意。まそたんとノーマで縄を噛みつきお寝返りをさせます。ここは逆襲のシャアアクシズ押し返しを彷彿とさせるような展開でした。

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しかしお寝返りが終わっても楔を打ち込まないといけません。楔を打ち込んだら、もう戻ってこれないとされています。そこで棗が落とした鈴を拾ったひそねが代わりに楔を打ち込みます。

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ひそねはまそたんに逃げろと言っていたのですが、まそたんは逃げずにひそねの側にい続けました。まそたんがひそねの顔を舐めるシーンは良かったですね。二人が本当に信頼しあえる関係になっていることを示しています。ミタツ様は着陸し、山となります。

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ひそねとまそたんは死んでしまったと思われていたのですが、3ヶ月後小此木さんがミタツ様の山に登るとそこにひそねとまそたんが現れ感動の再会をまそたんの体内で果たしてストーリーが終わります。

 

最後の終わり方ですが、ひそねとまそたんがどのようにミタツ様から脱出したのかというのは描かれていません。しかし「当たり前のことを当たり前じゃない答えを見つけていく」ひそねならそういうこともあり得るかと視聴者に思わせるのが上手いです。ただ私はひそねが自分が生贄になることを決断したところが若干唐突に感じました。ひそねであれば刺した瞬間にまそたんと逃げるという選択肢の方が彼女らしいのではないか?と思っています。最後Dパイのみんながひそねの帰還を確信しているような描写は5人の信頼関係がよく表れていました。

第1話感想時に覇権候補か?と書きましたが、想像以上のハイクオリティなアニメになって満足です。

 

ひそまそ11話感想

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ひそねがやめた理由は「小此木さんだけじゃなく、名緒さん、絵瑠さん、ひとみん、りりこす…曽々田団司令も、柿保飛行班長も、とにかく大好きな人がいっぱいできまして。もし私が小此木さんにモヤモヤしてるせいで大切な人たちに迷惑をかけるようなことがあれば、耐えきれません!でも私は小此木さんを好きって気持ちも捨てられません!そして何より、まそたんにつらい思いをさせられません。大切なものを大切だって言い続けていたいから。だからだから私は自衛官を辞めます!」とのこと。

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それに対して柿保飛行班長がブチ切れます。まあ柿保飛行班長の言うことは分からんでもないですが、自分がDパイになれなかったことをひそねにぶつけてる(これは自分で後々発言)ようにしか見えないですね。まあ自衛隊らしいちゃらしいかもしれませんが、正直私には柿保飛行班長の発言に全く納得できませんので、私がこの場にいたら即辞めて、もう絶対戻らないでしょう。

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一方、まそたんには貞が搭乗します。貞には同性の想い人がいて、彼女は楔女でした。「彼女のもとに行く」と言ってミタツ様を誘導しているのですが、途中で吻合が起きコントロールを失います。

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ひそねは家でゴロゴロしていたのですが、卒業アルバムに「大切なものを守る」と書いてあるのを見て、「まそたんの声」を聞き柿保飛行班長にジャンピング土下座。「私の大切な人たちって小此木さんも含めてみんなまそたんと出会ったから出会えた人達なんです。つまりそのきっかけを作ってくれたまそたんが一番大切ってことだからその気持ちがまそたんに届けば私はきっとまそたんに乗れると思うんです。」と述べ、柿保飛行班長はひそねを許します。まあ言うまでもないですが、柿保飛行班長にひそねを許す許さないを決める筋合いはなくて、ひそねが柿保飛行班長を許すかどうかだと思うんですけどね。

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ひそねとまそたんが橋の上でランデブー。その後まそたんは正気を取り戻しミタツ様に飲み込まれます。その中で楔女は生贄になるということを知らされました。

 

ひそねの実家が富山ということで富山弁がたくさん出てきましたね。私は富山出身なのですが、富山弁のイントネーションにめちゃくちゃ違和感があったんですが声優は富山県出身とのこと。ランデブーポイントは新湊大橋。途中富山市内の総曲輪通りも出てきましたので聖地巡礼のときはどうぞ。

 

ひそまそ10話感想

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財投に恋した絵瑠ですが、財投が飯干らに「恋愛の挫折を体験させて二度と恋愛させないように」絵瑠を振るように命令します。財投は一度は固辞したものの、絵瑠のDパイになるという夢を諦めさせたくないということでわざと嫌われます。絵瑠は目論見通り財投のことを嫌いになりOTFに再び乗れるようになりました。

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楔女に選ばれた棗は小此木さんにキスをせがみますが、小此木さんは「息を吹きかけて」スルー。これは棗が赤ちゃんの頃に泣き止ませる方法でした。その場面をひそねに見られていて、小此木さんと少し口論になりますが、不意にひそねが「小此木さんのことが好き」と告白します。

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名緒は幾嶋さんに「パイロットの力だけで空を飛ぶことは成しえない。我々1人1人の力があってこそ彼らは空を飛ぶことができる。ということは、彼らパイロットを支えることで我々も一緒に大空を飛んでいるのではないか。」と箴言され、排熱要員のDパイとしてフラフラながら空を飛びます。

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これを見てひそねはDパイと自衛隊を止めることを決意します。

 

名緒が排熱要員ながらDパイになれて良かったなあとそれだけです。ひそねも言ってましたが優しくて大人でしっかりしてて可愛い名緒の努力が報われないわけないんですよ。そしてひそねは自衛官もやめるという選択。まあ確かにそうきたかとも思いましたが、どうせまた復隊するでしょう。

 

ひそまそ9話感想

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巫女の棗は、小此木さんのことを好きと公言して憚らず、ひそねに敵対心を感じています。そこで棗が小此木さんとひそねのお揃いのストラップを発見。棗がひそねに、小此木さんが好きなんだろと詰め寄ります。

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恋を自覚したひそねは発狂。

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一方、絵瑠は財投と不意の事故でキス。それで絵瑠も財投のことを完全に意識し始めます。

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そして絵瑠とひそねは恋をしてしまったために、OTFに消化されかける(吻合)事態になってしまいます。

 

ここに来て一気に恋愛描写が出てきました。話の本筋(Dパイとしての成長)と同時に、絵瑠やひそねが恋愛を自覚する模様も描かなければならないので、若干唐突に思えないこともないです。絵瑠の場合は、財投と一緒にトレーニングと3日3晩寝ない特訓とキスしか描かれていないので、あれだけツンツンしてたのが急に行ったなという感想です。ひそねの場合もどうなんでしょう。ひそねが寝癖が可愛いとか声が好きとか色々小此木さんの好きなところを連ねていましたが、それは恋していると同義なんでしょうか?恋愛の好きってなんかこう名状しがたい概念のような感じがするのですが。

 

ひそまそ8話感想

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OPが変化。でかい鯨か鯰のようなOTFが出ていましたが、これがミタツ様なんですかね。ミタツ様に関しては飯干式部官のセリフを引用します。

真の任務、それは74年に1度国の総力を挙げて行われる一大神事。マツリゴトの遂行。変態飛翔生体が扱いを間違えれば甚大な被害を齎す恐ろしいもの。その総元締めとも言うべき存在、それがミタツ様。74年周期でお目覚めになるミタツ様が次の眠りにつかれる場所、臥所まで移動される。ミタツ様が道に迷われないよう導き誘うのが君たち白い恋人の、そして変態飛翔生体の真のお役目。

式部官の仕事には儀式に関することというのがありますのでマツリゴト(祭祀)の担当なんでしょう。島がミタツ様そのもの。眠りから起こしたのが彼女たちだったと明かされます。

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そしてジョアおばさんが、過去のOTFパイロットで74年前のマツリゴト経験者だと明かされました。ミタツ様の移動速度は時速20km/hと遅いので、3日3晩飛び続けなければならないと告げられます。

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飛び続ける練習をしますが、やはり寝てしまいそうになりフラフラ飛行に。そこでジョアおばさんが一喝。ひそねたちはOTFに身を委ね、眠ります。

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OTFを信頼できたおかげで特訓は見事クリア。帰還しますが、そこで新たな巫女となる存在が現れます。そして小此木さんが神祇官所属の大夫だと知らされます。現実では神祇官(神祇省)は明治時代に廃止されています。大夫は過去は大臣くらいの地位がありましたが、今は神職の意味です。

 

絵瑠が財投に恋してそうです。マツリゴト失敗するんじゃないかという予感がします。岡田麿里がいますから恋愛は絶対絡んでくるでしょう。一方ひそねはどうでしょうね。小此木さんは意識していますがひそねは恋愛に興味がなさそうです。

また巫女というさらなる謎な存在が出てきました。ジョアおばさんが嫌そうな顔をしていたので、Dパイにとっては一波乱ありそうです。

 

ひそまそ7話感想

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OTFに受け入れるのはOTFに依存している女性で、その一番の障害になるのは恋だという核心をつく発言がありました。そこで飯干はDパイとだれか男性をくっつけて、さらに別れせさて手酷く失敗させて恋に対するトラウマを植え付けようと作戦を立てます。

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ひそねに対して白羽の矢が立ったのは小此木空士長。2人は映画デートをします。ひそねの方は今のところは小此木に対して本当に友達だと思ってるぽいですが、小此木は少し恋愛感情がありそうです。

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日登美さんはガツガツ食べる男性が好きなんですかね。尾長さんとくっつきそうな…

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絵瑠は嫌っていた財投にカッコいいと言われて思わずデレる。こりゃ真っ先に堕ちそうだわ。

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絹番さんは恋愛よりもキングダムが好きなのでハニートラップは不要との判断。ガチのキングダムの絵を使わんでも…

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まあ脚本が岡田麿里ですから、絶対恋愛沙汰は起きるでしょうね。恋愛沙汰が起きて政が失敗して…というのは普通にありそうな流れです。ここで普通だったらOTFじゃなくて恋愛の方を選んで、まそたんとの別れというのがありそうですが、本作はどうなるでしょう。

 

ひそまそ6話感想

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無人島訓練の続きです。絵瑠は子供の頃からF2のパイロットに憧れていて、女性というハンデがあって辛い思いをしてきたのに、本物のF2ではなくOTFパイロットになったことが悔しくて、今まで素直になれない態度を取っていました。

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しかしF2が絵瑠を助けるために自分の身も顧みずアフターバーナーを吹かしたり、絵瑠がF2に乗りたいから、ずっとフォックストロット形態でいたということが明らかになり、絵瑠も心を開いてF2パイロットである自分を受け入れます。

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4人が自分をさらけ出すことで無人島から脱出することができました。めでたしめでたし。

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結局最初飛べなかったOTFがなぜ飛べるようになったのかという具体的な説明はなされていませんでしたが、絵瑠が自分を受け入れたことをきっかけで飛び立てるようになりましたので、前話のアイデンティティを見出したというところにつながってきそうです。

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ジョアおばさんの存在もキーファクターという伏線がありましたが、過去のDパイだったのでしょうか?

 

ひそまそ5話感想

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Dパイになるための条件である「白い恋人」についての説明がありました。

飯干「考えてもごらんなさい。OTFはパイロットという異物を自らの体内に招き入れ、身体の自由を相手に委ねるのです。これ以上はない屈辱ですよ。」

飯干「だからこそOTFはパイロットに求めるのです。身体の自由を手放す代わりに精神の自由を差し出せと。つまり白い恋人とは心は白、空白を持つ少女のこと。」

曽々田「適性テストでしたかな?自分を好きになれない不完全だと思っている。」

飯干「ええ、OTFの隣にいることで初めて自分のアイデンティティを見出せる。そんな少女であればこそOTFは自らと一体になることを許すのです。」

とても抽象的ですが、OTFの隣にいることで自分のアイデンティティを見出せるは、作中でも日登美さんや絹番さんやひそねがOTFのおかげで救われたみたいな表現はありましたね。ひそねにいたってはまそたんに半分依存しています。

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後半は無人島からの脱出訓練。OTFも一緒に連れられてきましたが、OTFはなぜか飛び立てません。この島に何か特殊なものでもあるのでしょうか?

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Dパイ同士で力を合わせて、との命令ですがなかなか協力できない4人。でも最終的には、星野絵瑠を除く3人が意気投合できたように思います。

絵瑠がどのようにして心を開いていくのかというのが今後の焦点になりそうです。多分無人島訓練内で仲良くなるんでしょうが、正直現状では取りつく島もないですね…

前半部ではシャワーシーンもありました。ここでは絵瑠が汚れ役になることで、嫌われ役にはならないようになっていますね。

 

今回の名緒ちゃん

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デレた

ひそねの名緒のマネも笑いました。

 

ひそまそ4話感想

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他基地からドラゴンが集まってDパイの合同訓練を行います。

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日登美真弓(CV. 名塚佳織

TACネーム:モーリス

所属:埼玉県入間基地

階級:2等空曹

搭乗機体:C-1(フトモモ)

おっとりとした性格だが、怒ると怖い。4話ではドラゴンをモノ扱いした星野絵瑠に切れて、シャンプー容器を粉砕した。

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絹番莉々子(CV. 新井里美

TACネーム:ジミー
所属:青森県三沢基地

階級:2等空曹。

搭乗機体:E-2C(あけみ)

ネガティブな性格。飄々としていて、パイロットたちの中では一番いい性格してますね。

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星野絵瑠(CV. 河瀬茉希)

TACネーム:ペンギン
所属:福岡県築城基地

階級:空曹長

搭乗機体:F-2A

クソ真面目な性格。ドラゴンにもずっとフォックストロット形態でいることを強要。ドラゴンのストレスが限界となり、基地の外で外装がはずれドラゴンが姿を現わすという失態を犯す。

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星野絵瑠みたいな性格の意識高いやつってたまに現実でもいるんだよなあ…観ててめちゃくちゃウザかったです。まあひそねに完全論破でボコボコにされたので溜飲が下がりました。

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Dパイの共通点は白い恋人という描写がありました。白い恋人ホワイトチョコレートラングドシャで挟んだ石屋製菓のお菓子。

白い恋人の由来は

白い恋人の名前の由来には、こんな物語があります。
あわただしい師走の街に雪がやさしく降り出していました。
スキーを楽しんだ帰りの中、創業者が何気なく言った運命的な一言、
白い恋人たちが降ってきたよ。」
この言葉がそのままこのお菓子の名前になって
白い恋人が誕生したというわけです。

と書かれていますが、これは嘘でしょうね。実際は、1968年に製作されたフランス映画の「白い恋人たち」でしょう。1968年のグルノーブル冬季オリンピックの記録映画です。

EDがフランスの「Le temps de la rentrée」のリメイク(1966年発売)と何か関係があるのでしょうか?

 

ひそまそ3話感想

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前任のDパイの森山さん(フォレスト)が登場。まそたんが森山さんを飲み込まなくなった理由が不明ですが、まあ一番可能性があるのは処女かどうかでしょうね。ただ処女だから飲み込むというわけではないとは思いますが。

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綿がネジ切れる力が加わってたら、ひそねもただではいれないはずですが、きっとまそたんの体内でガッチリガードされているのでしょう。

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ひそねのTACネームがひそねに決まりました。

 

面白かったですが、感想が書きにくいですねこのアニメは。言葉を尽くして説明するよりも雰囲気を味わうようなアニメです。一言いうとすればまそたんが止まって、ひそねの説得で動き出す理由がよくわかりませんでした。フォレストに女々しいことを指摘されたまそたんの自戒の念でしょうか。

 

ひそまそ2話感想

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みりぃです。ひそまそ2話感想です。

今回のストーリーは甘粕ひそねの登場でDパイロットの候補生だった貝崎名緒の居場所がなくなったことに起因する劣等感や嫉妬から、名緒がひそねに嫌がらせをすることから始まります。

ひそねは嫌がらせを嫌がらせとも思わず、それが余計に名緒の感情を逆撫でして最後には脱走してしまいます。

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盗んだバイクで走り出す。

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行く先は崖の下でした。ひそねとまそたんが助けに行って、名緒をまそたんが飲み込んで無事帰還します。

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2話も面白かったですね。名緒の劣等感と嫉妬からの、まそねを認めるまでが安易と言えばそうですが、よく書けていたかと思います。まそねにも非があるように見せることで、名緒の好感度が下がりませんし、これほど直情的に感情的に行動する女の子は嫌いにはなれません。

アニメの盛り上がりという面では、ドンパチもなく冗長になりがちな話ですが、柔らかい雰囲気がそれを許しています。最後まで飽きずに見させる力がある。

EDも話題になりそうな曲でいいですね。

 

ひそまそ1話感想

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航空自衛隊岐阜基地に所属する甘粕ひそねが主人公。

脚本があの岡田麿里なので非常にらしいキャラクターに仕上がっている気がします。

声を演じるのはあの久野美咲です。私はとても好きな声優なのですが今作はいつもやっている役とは違ったテイストの役柄になっています。

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かわいい顔してるだろ?食われるんだぜこいつに

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本編中ひそねは何度も食われます。咀嚼も消化ももちろんされませんが。

この作品はドラゴンと主人公たちとのハートフルな物語を描きつつも、ハードな戦闘機描写やドラゴンの飛行描写も楽しめるマニア向きの作品ですね。

ドラゴンが戦闘機に変形します。

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あとスポンサーにヤクルトが名を連ねているため露骨に押してきます。

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なかなかの良作になる可能性を秘めている作品だと思います。

NETFLIXでも独占配信が行われるそうで、それらしいアニメに仕上がっているなと思いました。私の好みからはやや外れますが、質としては最上級のものになる予感がします。

 

みりぃの感想

面白かったです。ドラゴンが戦闘機になるという発想が上手いとこ突いてるなという気がしますね。アニメオタクが好きそうな設定です。デザインや作画の雰囲気も変にリアル路線にしないところも良いです。

1話がドラゴン(まそたん)に気に入られて空を飛んで、ひそねの気持ちも変化するというもう全話のピークなのではないかと思うようなストーリーだったのでこれからの展開が気になります。さらに、どんどん惹きつけられる展開ができれば覇権を狙えるアニメになると思います。

またヤクルトの一社提供で本編中に登場させるというのは新しいアニメのビジネスモデルでもあるかと思います(TIGER & BUNNYなどもあるが)。これだと違法サイトに載せられても宣伝効果がありますからね。円盤売上に頼らない手法にアニメ業界もシフトしていくキッカケになればと思います。

 

スタッフ

原作 - BONES樋口真嗣岡田麿里
総監督 - 樋口真嗣
監督 - 小林寛
シリーズ構成 - 岡田麿里
キャラクター原案 - 青木俊直
キャラクターデザイン - 伊藤嘉之
メインメカニックデザイン - 河森正治
モンスターコンセプトデザイン - コヤマシゲト
コンセプトデザイン - okama
軍事考証 - 小柳啓伍
美術デザイン - 平澤晃弘
美術監督 - 金子雄司
色彩設計 - 小針裕子
撮影監督 - 佐々木康太
3DCG監督 - 安東容太
編集 - 奥田浩史
音楽 - 岩崎太整
音響監督 - 山田陽
音響効果 - 野口透
アニメーション制作 - ボンズ

スタッフは非常に豪華な布陣です。岡田麿里樋口真嗣のコンビに期待する人も多いのではないでしょうか。

イントロダクション

航空自衛隊が管理するドラゴンと新人搭乗員たちの斬新なお仕事ストーリーが発進する!
トップクリエイターたちが、『交響詩篇エウレカセブン』のアニメーション制作会社ボンズに結集。
大ヒット作『シン・ゴジラ』の樋口真嗣(総監督)が
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の
岡田麿里(脚本)とのコンビで練りあげたオリジナルストーリーは、
ドラゴンと少女の交流を通じてハートフルに展開する。
小林寛(監督)、青木俊直(キャラクター原案)、伊藤嘉之(キャラクターデザイン)、岩崎太整(音楽)を始め、
豪華スタッフが全方位から盛りあげる、愛と笑いと涙の現代日本神話!

http://hisomaso.com/