かおすもにゅめんたむ

独自な視点でアニメ・声優・ゲーム・アイドルなどを考察するブログ

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【4話感想追記】りゅうおうのおしごとかんそうせんのかんそうせん

 

1話の感想

昨今の将棋ブームのビッグウェーブにうまく乗れなかった『3月のライオン』というアニメがあった。しかし『りゅうおうのおしごと!』は違う。

将棋ブームの恩恵をフルに受けることができるこの時期に放送される『りゅうおうのおしごと!』は最高のビッグウェーブに乗れたということだ。

 

というわけで今期では最高の期待作と言ってもよいアニメ『りゅうおうのおしごと!』が放送された。

史上最年少で竜王の座についた主人公のもとに将棋の道を志す小学生の女の子が転がり込んでくるというなんともラノベらしい素敵さをもったストーリーのアニメだ。

将棋という勝負の世界を描いた作品であるが故に熱い展開を望めるであろうし、ラノベらしいハーレム要素も期待することができる。1話からこれがハーレムアニメだ!というポテンシャルを遺憾なく発揮してくれた。こういうわかりやすいアニメが欲しいのに今はどんどん『ポプテピピック』みたいなアニメを礼賛する風潮ができている。ろくなもんではない。

 

このアニメで最も特筆すべき点は「かんそうせん」が放送されることだ。感想戦とは将棋の対局を振り返りながら一手一手の善し悪しを検討していく行為を指すが、『りゅうおうのおしごと!かんそうせん』は実写の声優をつかった5分番組のことである。声優が女流棋士に習って将棋を学ぶという内容のようだが、声優を使った番組がとても好きなので嬉しい。出る声優は本音を言えば余り好みではないがロリ(幼い女の子役の意)声優界の大家である「日高里菜」がメインヒロインを演じるのは仕方がない。ロリは日高里菜を裏切ってはならないし、日高里菜もロリを裏切ってはならないと言えるほどにロリと日高里菜の絆は強い。たぶん12本分1本撮りだろうな。

 

正直なところ今の私には1クール完走するのは厳しい。ライトノベルアニメの場合一番盛り上がるであろうポイントはおそらく1巻のクライマックスだ。オリジナルアニメであれば正しくラストにクライマックスを配置できるが原作を持つような作品であれば難しくなる。次第に盛り上がっていくのであればまだ見られるが、そうでなければ見続けるのは厳しい。

だがアニメ1話を見終わっての感想としては間違いなく面白い。主人公が将棋の世界では疑いなく実力者と呼べる人物であるし、ヒロインたちも魅力的に映った。この先の展開に希望が持てる。見なくなる可能性は高いが、今期では珍しく私の希望に沿う作品ではないかと思えた。

2話の感想

本日2話が放送されました。
将棋を指しているだけなのに…と誤解させるシーンは大好物です。こういうのが好きだからラノベを読んだり、ラノベアニメを見ています。やはりこのアニメは非常に私好みなアニメであると感じます。
話は内容から離れますが、この原作者はラノベをどこかで卑下していて、本を売るために必死にオタク文化やネット文化に自分を迎合させようと頑張っているきらいがある気がします。広く知られたネットスラングなどを多用するのがこの現れでしょう。作者は主人公の師匠の娘である清滝桂香に自分を投影させていると明言しています。このキャラクターはなかなか棋士としてのスタートラインに立てずにもがいているという設定のようです。原作者も作家としてデビューするまでに紆余曲折を経たのだろうなあと感じさせます。
オタクの心をくすぐるためにちゃんと研究された作品であると文章を直接読まずとも強く感じます。たとえ自分が好きなものを書けなくても、文章を書くことを生業にする覚悟が見えるいい作品を作られていると思います。これからも上述したものを想起させる会話で楽しませてもらえれば嬉しいです。

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かんそうせんで出てきた将棋盤は高そうだなと思いました。

 

4話の感想

3話は書かなかったのですが、4話は書こうと思います。やはりこのアニメは褒めるところしかないと改めて感じます。他の人にとってどうかはもちろんわかりませんが、間違いなく今期最も見る価値があるアニメです。

今回は新キャラの夜叉神天衣(やしゃじんあい)が登場しました。演じるのは今日が誕生日だった佐倉綾音です。実は写真集買いました。名前からも分かる通りメインヒロインの雛鶴あいと対をなすライバルにあたるキャラクターのようです。将棋はもちろんのこと、私がこの作品を好きな最大のポイントであるいわゆるハーレム展開においてもそのような役割を果たします。他の小学生キャラクターも魅力的なのですが、基本的なヒロインは空銀子、雛鶴あい、夜叉神天衣の3人のようです。ヒロインが増えていくごとにおもしろさが増していきます。この先あいはやや空気になっていくようですがメインヒロインの宿命でしょう。

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今のところこの作品に足りていないのは主人公である八一の活躍だけであると感じているのですが、それはこの先にちゃんと用意されているようなので期待をしておきたいと思います。

この作品は『ヒカルの碁』を踏襲していると言っている人が見受けられます。私は『ヒカルの碁』がジャンプ連載作の中では五指に入るほど好きな作品なのでこの作品を好きになるのも納得です。ただ弟子にあたるあいも成長しますし、師匠である八一もまた成長する存在であるのが『ヒカルの碁』より優れた点であるのかもしれないと感じています。のびしろですね。

かんそうせんはフリートークでした。振り袖を見るともはや「はれのひ」しか思い出せません。