かおすもにゅめんたむ

独自な視点でアニメ・声優・ゲーム・アイドルなどを考察するブログ

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TrySail(トライセイル)のメンバー間格差について思うこと

みなさんTrySail(トライセイル)をご存知だろうか。

雨宮天麻倉もも夏川椎菜の3人からなる声優ユニットだ。

ソニー資本の声優事務所ミュージックレインが行った第2回スーパー声優オーディションの合格者である同期の3人が集まって組まされたユニットである。

世間一般では雨宮天知名度が飛び抜けているし、仕事量もダントツであるというのがこのメンバー間格差がすごい!ということにつながるわけだが、実はメンバー間の人気の差はさほどあるわけではない。

おそらく人気がダイレクトに反映されるであろうそれぞれのソロシングルの売上を比較してみるとほぼ横一線と言っていいような並びになる。(夏川椎菜がやや低いが)

最新シングルの売上で比較してみると

雨宮天  11,622枚 『Eternal』 2017/12/13

麻倉もも 11,510枚 『カラフル』 2017/11/01

夏川椎菜 *9,753枚 『フワリ、コロリ、カラン、コロン』 2017/08/30

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それでも確かにアニメの仕事ははっきり言って雨宮天がダントツに多い。一例として2018年冬アニメの出演数を比較してみると、雨宮天は5本、麻倉もも夏川椎菜は0本だ。

雨宮天の声は声優というカテゴリーの中で考えれば特別に個性的というわけでもないし、演技だって及第点はもちろんあるかもしれないが褒めちぎるほどでもない。しかし、よく使われる人というのはそういう人なのだ。また彼女はとても賢い人だとも感じるのでイベントやライブ等での立ち回りに不安もない。アニメに起用するにはとても無難な人材だろう。

残りの2人に関しては使いにくい人材だと感じる。声質的にあまりにも使い所が限られる。今の声優界はミュージックレインの先輩であるスフィアが世に台頭した頃より、競争は激化していると言っていい。その中で使われるのははっきり言って難しい。

仮にファンである私自身にアニメのキャスティング権が回ってきたとして、本当に作品の質を考えたら彼女らは選択肢には上らないというのが本音だ。

 

ただ最近はアニメが声優の主戦場というわけではなくなってきていると感じる。単純に大ヒットするようなアニメはほとんどなくなったし、スマホゲームのほうがよっぽどオタクが熱を注ぐ対象になっている。スマホゲームが流行ったことにより声優の需要は高まっている。これがあるから生活が成り立つ人が増えたのではないかと勝手に想像する。

TrySailの3人も当然多くのアプリゲームに出演している。特に有名なのが『アイドルマスターミリオンライブ』『魔法少女まどか☆マギカ外伝マギアレコード』だ。この2作では3人がもれなくメインキャラクターを演じている。

 

アニメへの出演が偏っているからと言って人気に格差があると決めつけるのは早い。今の時代においてアニメというのは声優にとっては修行の場であって、お金を生み出す仕事という位置づけではない気がする。アニメに出る機会が多いに越したことはないが、人気を獲得するという役目は薄くなってしまった。それでもサーバル役の尾崎由香のような例を生み出せるのもアニメだけだろう。

 

何を隠そう私がアニメに積極起用したい人材が存在する。

それは石原夏織その人だ。

彼女は私にとってスペシャな人だ。演技がうまいわけではないがなぜか惹きつけられる。今回の主題はTrySailのメンバー間格差についてだったが、そんなものはまやかしだ。本当は存在しない。本当に格差があったのは『ゆいかおり』というユニットだろう。いまやキングレコード新御三家とも言えるポジションに君臨する小倉唯石原夏織という、いわば負け犬が下克上を果たし、打ち倒す瞬間を私は夢想している。

 

というわけで3月に石原夏織がようやく待望のソロデビューを果たす。みんなで石原夏織の夢を見よう。

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