かおすもにゅめんたむ

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アイドルマスターミリオンライブはなぜアニメ化しないのか?その理由は?

先日5thライブも大盛況に終わったアイドルマスターミリオンライブであるが、依然としてアニメ化の動きはない。劇場版アイドルマスターにおいては数名出演を果たしているが、それ以降他のアイマス作品(アイドルマスターシンデレラガールズアイドルマスターSideM)のようなミリオンスターズを中心としたアニメ化は見えてこない。

特にアイドルマスターSideMという後発作品に先を越されているのは、気になるところであるだろう。

 

他のアイマス作品のアニメ化

これまでのアイマス作品のアニメ化時期を顧みると、新作アプリがリリースされるタイミングの前後で放送されているように思う。シンデレラガールズの場合は、『アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ』のプロモーションとしてのアニメ化という面が大きかった。時期としては放送の終盤あたりでのリリースだった。

SideMの場合も同じく3Dリズムゲームアプリである、『アイドルマスターSideMライブオンステージ』がリリースされた2ヶ月後にアニメが放送開始されている。

アイマスシリーズではないが、類似の存在である『バンドリ!ガールズバンドパーティー』もアニメ放送の終了のタイミングに合わせたリリース時期だった。

 

アイドルマスターミリオンライブの場合も3Dリズムゲームアプリにあたるシアターデイズのリリースのタイミング前後でのアニメ化がベストだったと言えるだろう。しかしそのタイミングでのアニメ化は叶わなかったようである。

種田梨沙が病気療養のため、時期を逃してしまったとの見方も存在するかもしれないが、たった一人の声優にそんな重荷を背負わせることもないだろう。

 

いつアニメ化するのか?

ミリオンライブはアニメ化する予定が存在しなかったわけではないはずだ。今は終了してしまった本家ミリオンライブのイラストを担当していたのは、A-1 Picturesというアイマスのアニメ化を一手に担うアニメ制作会社であり、アニメ化も当然に視野に入れている企画であったのは明らかだろう。PVという形であれば映像が作られてもいる。

しかしながら、もうベストなタイミングでのアニメの放送は不可能である。となるといつアニメ化に踏み切ればいいのか。一刻も早くアニメを見たいという気持ちに駆られるプロデューサーも多くいることだとは思うが、急いては事を仕損じる。

もはや絶対的なタイミングは過ぎ去ってしまったのだから、気長に待てばいい。いつアニメ化するのか?別に今じゃなくてもいいでしょ。

 

アニメの内容について

取り扱うべきメンバーが全39名というのは物語の造り手側にとっては無理難題を押し付けられているようなものではないだろうか。メンバーを公平に取り扱わなければ不満が噴出することは目に見えている。しかし誰を中心に据えるか、取捨選択が絶対に必要になる人数である。

アイマスはその登場人物の多さや本筋というものが存在しないこと、本来の主人公であるプロデューサーのキャラ付けや役割の難しさなどがあり、アニメの題材としてはかなりハードルが高い。それにも関わらず、ファンの求める基準は高いというもはや罰ゲーム的なコンテンツとも思えてしまう。

これまでにアイマスシリーズが何度もアニメ化されているというのも作品のハードルを上げる一因になっているだろう。

急ごしらえでアニメを作っても袋叩きになる未来しか見えない。こうなったら焦ることなく、じっくりと作品の質を上げることに時間を使ってもよいのではないか。

 

最後に

私の考えとしてはもうアニメ化してもアニメ化しろと声高に叫ぶ一部のプロデューサーの溜飲を下げる役目しかないのではないかと思う。大ヒットとなってファンを拡大することに一役買うともあまり思えない。

いっそのことアニメ化しなかった唯一のアイマスになるのもいいのではないか。アニメ化しなかったからその作品がダメであるというわけでもない。アニメ化に拘らずとも、アプリが続いて楽曲やライブの展開も続いてくれれば、別に問題はないとライト層である私は思う。