かおすもにゅめんたむ

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『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』のレビュー - 単純なカードゲームだけど意外と面白い

ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』がプレオープン(一部の機能は制限されているが、メインのバトルは楽しめるもの)したのでレビューをします。

このゲームは先日サービス開始された『アイドルマスター シャイニーカラーズ』と同様にenzaによるブラウザゲームになっています。すなわちダウンロードの必要性がなくブラウザ上でプレイできる以前のソーシャルゲームと同じ形態になっています。

ブラウザゲームの利点としては手軽に始められるという点がありますが、欠点としてはアプリゲームのように凝った演出やゲームシステムはできません。『ブッチギリマッチ』も簡単なシステムですが、なかなか奥深く面白いカードゲームになっています。ではレビューに移ります。

プレイはこちらから

ゲームシステム

基本はカードバトルです。8枚のデッキを組んで戦います。デッキのうちから2枚がランダムに選ばれるので、その一方を選択します。

左上がアタックランク(AR)、左下がバトルポイント(BP)です。ARは1から8まであって、まず自分の選択したカードと相手の選択したカードのARを比較します。ARの高いほうがアタック権を得ることができて、そのカードのBPの分だけ相手のライフポイントを削ります。この勝負を繰り返して、最初に相手のライフを0にしたほうが勝ちになります。

それ以外に各カードはスキルを持っています。スキルには発動条件があるのですが、その条件を説明するにはもう少しゲームの流れを説明しなければなりません。

一度選択したカードは左下のサポートにストックされていきます。サポートカードが3枚以上になると覚醒状態になり覚醒状態でのみ使えるスキルを持っているカードがあります。また「サポートカードに何とかが何枚以上いる場合」というようなカードもあるので、デッキのコンセプトを考えるのが重要になります。とはいえ最初は強そうなカードをデッキに入れて遊ぶだけでも楽しめると思います。

また、ライフが70%以下になると本気、40%以下になると超本気モードになり、この条件下で発動できる強力なスキルを持ったカードも存在します。

例えば上記のUR孫悟空は超本気で爆発5000ダメージを与えることができるスキルを持っています。爆発は、AR戦で勝利したときに追加ダメージを与えるスキルです。これにより自分が劣勢でも形成を一気に逆転することもできます。

またその他の要素に気の解放があります。これは自分のカードのARを+1できるもので、使用することにより格上のカードにも勝てるようになります。気は戦闘で勝利するごとに1つ獲得できます。

上図のバトルでは孫悟空サイヤ人にARが負けていますが、気の解放により+3したので7vs9となり勝つこともできました。

7戦おこない決着がついていない場合はサポートカードをデッキに戻して決着がつくまで繰り返します。

また変身という要素もあります。変身はカード自体が別のカードに変化することです。一度変身したカードはデッキに戻されても変身したままです。

対戦したリプレイが保存されていて閲覧できるみたいなので、プレイして最初の1戦のリプレイを載せておきます。
https://dbz-bm.enza.fun/battle/replay/entry/364609-2500959451?_in=invite_game&_in_param=replay_url

デッキ編成

デッキはAR1から8まで1枚ずつの8枚で編成します。制約が大きいので、デッキ選択の幅は狭いですが、良く言えば初心者にも取っつきやすいと思います。これは適当にカードをデッキに突っ込んでいるだけですが、もちろんコンセプトデッキを作ることもできます。

強化システム

カード強化はまず「ブッチギリ超解放」と「ブッチギリZ解放」があります。いずれもカード毎に設定された条件を満たすと解放されて、サブスキルの獲得やBPが上昇します。

カードレベルは10まであり、カードの重複などにより手に入るスピリッツを使ってレベルを上げます。ただURカードはあらかじめレベルが7上がった状態で獲得できました。

ガチャ

ガチャは最高レアのURが4%です。1枚手に入れられれば基本的に大丈夫(最上位になろうと思ったら重ね合わせ必須だろうが)なので、比較的優しいのではないでしょうか。

感想

シンプルですが、戦略性もあり、一発逆転も可能でなかなか面白いです。ARが1から8までのカードが1枚ずつしか入ってないことが分かっているので、相手が何を出したかを確認するのが大事です。

例えば相手がAR123が残っていたとしたら、AR4を出せば基本的には勝てます。しかしながら気の解放という要素があるので、相手の残りの気の数も考えなければいけません。その辺りの駆け引きも面白いですね。

最初はARが大きいカードで気を貯めておいて、ARが小さいカードで気を解放して倒すというのがパターンとしては考えられますが、相手にARが高いカードを温存されるとそれも上手くいきません。相手のデッキタイプなどを読んで、出してくるカードを考えながら戦うことになりそうで、想像以上に本格的なカードゲームになっていると思います。