かおすもにゅめんたむ

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『重神機パンドーラ』感想【毎週更新】 - クロエちゃんが可愛い!やばい!やばい!


アニメ『重神機パンドーラ』を観ましたので感想を書きます。

4話感想

クロエとレオンが実は本当の兄弟じゃなくて、レオンがリアクター暴走後に助けた子供だということが判明しました。

一方、襲ってきた敵はクジラがB.R.A.I.になったもので、超音波攻撃でネオシャンロンを苦しめます。音響兵器はLRADなどが実際の戦場で使用されていますし、日本もシーシェパードを撃退するために使っています。鯨を守るという名目の団体を撃退するために使っている兵器を鯨に使われるという皮肉。ただ電子機器が使えなくなってたから電磁波も入ってるんじゃないか?

これに対して逆位相で打ち消すという方法を取るんだが、射撃のズレを気にしていたが、これはむしろ位相のズレの方が問題になるだろう。上手くいっても直線外の部分では、威力が2倍になるところも出てくる。

また音源に対して向かい合うように逆位相を配置するのはあまり美味しくない。クジラの背から撃った方がいいのでは?

ストーリーはクイニーの敵みたいなのが出てきました。話の展開が遅いっていうか今回の話必要なのかなあ。1クールで作った方がいいアニメになったと思います。

3話感想

クロエちゃんが可愛いだけのアニメと化してきました。やばい!やばい!

簡単に3話のあらすじを言うと、レオンが量子リアクターを作った研究者の1人なんだけど、そのレオンが量子リアクターの「箱を開けてしまった」結果、世界が破壊されました。レオンは暴走後のリアクター制御、防衛システムを作ったけど、街から追い出されるという過去話が明らかになりました。
まあこんな過去話は大体今までの話を見てれば何があったかわかるのでいちいち詳しく説明せんでもと思いますが、どうやら2クールらしいので尺を稼がないといけません。


後半は現在に戻ってハイパードライブのテストをして大丈夫なら量産化するよって言われて、グレンがテストパイロットとして乗り込むんですが、大暴走して救出されるという話です。

正直このストーリー自体は別になくてもよくて、今何をやっているかと言うと大量の伏線を張っているんですよね。

例えばこれとか髭のおじさんの秘密ごととか家族協定とか。まあ確かに伏線って言うのは、作品の評価を上げるものにはなり得るのですが、露骨に伏線ばかりを貼り続けるのは、あまり効果的ではありません。普通にストーリーを進めておいて、後からこれが伏線だったのか!と驚かせるのが本当の伏線です。

これって2クールもやる必要があったんですかね。あまり時間がありすぎるのも考えものだなあと見ていて思います。

次回はドンパチがあるみたいなので期待したいと思います。

2話感想

やばい!やばい!このアニメやばやばやばやばい!火鍋美味しい!やばい!

主人公のレオンが触手に捕まっても全然嬉しくない!やばい!やばい!

セシル市長やクイニーとか女性キャラがカッコいい!やばい!やばい!

EDのクロエちゃんがめちゃくちゃ可愛い!やばい!やばい!やばい!SpicaっていうBUMP OF CHICKENの曲もカッコいい!やばい!

さて見てない人に解説しておくと、やばい!はクロエちゃんがクイニーに再開した時に連呼した言葉です。可愛かったので使ってみました。

量子力学用語はシュレディンガーの猫が使われていましたが、「蓋をあけるまで猫が生きているか死んでいるかわからない」と説明されていました。これは間違いじゃないですが、不正確で本来は猫が生きている状態と死んでいる状態の2つが重なり合った状態にあるという矛盾を指摘したものです。

ストーリーとしてはレオンがブライの壊滅を誓うというのがハイライトです。色々伏線も貼ってあって良いんですが、クロエちゃんの可愛さの印象が強すぎて、アニメの内容が弱く感じます。

1話感想


河森正治と言えばマクロスアクエリオンですが、本作パンドーラも似たような雰囲気はあります。車から2段階変形するメカや、パイロットの精神状態のようなものがロボットに直接伝わるというような要素は2つによく似ています。

ただ、その2つに比べてポストアポカリプス的な舞台のせいで雰囲気が頽廃的になっています。キャラの掛け合いで幾分か和らいではいるのですが、暗いイメージは拭えません。そういうのが好きな人もいるかもしれませんが、個人的にロボットアニメに求めるものとは違います。

量子リアクターという言葉が示すように量子力学がキーワードになっています。例えば「重なる」は量子の重ね合わせ、「多重次元」は超ひも理論をベースにしたような設定でしょう。

これも超ひも理論の模式図をイメージしたものかと思います。ただSFではないので用語を拝借したという段階に留まっています。もう少し設定上の解説があればSFとしても観れるかもしれませんが、まあそれを1話からやるのは無理でしょう。

クロエが可愛い。やっぱり東山奈央さんの声はいいですね。

ロボットアニメでサテライト製作ということで、どうしてもCGが派手なんですが、私は別にCG使うなというわけではありませんけど、もっとCGを控えめにしたアニメタッチのロボットアニメが好きですね。欲を言えば手書きがいいですが、まあそれはこのご時世に無理でしょう。

スタッフ・キャスト

スタッフ

原作:河森正治・サテライト
総監督:河森正治
監督:佐藤英一
シリーズ構成:根元歳三
キャラクター原案:江端里沙
キャラクターデザイン:安彦英二
重神機デザイン :河森正治
B.R.A.Iデザイン:宮崎真一
デザインワーク:石川寛
色彩設計:林可奈子
美術監督:伊藤聖
美術設定:青木智由紀森岡賢一
撮影監督:久保田淳
編集:兼重涼子
CGディレクター:後藤浩幸
CGスーパーバイザー:原田丈
重神機モデリング:小川朗広、渡邉健人、忽帥
モニターグラフィックス:影山慈郎
特殊効果:飯田彩佳
音響監督:濱野高年
音響効果:中島勝大
音響制作:マジックカプセル
音楽:得田真裕、眞鍋昭大
音楽制作:フライングドッグ、ワンミュージック
オープニング主題歌:BUMP OF CHICKENシリウス
エンディング主題歌:BUMP OF CHICKEN「Spica」
挿入歌:西沢幸奏「Meteor」
アニメーション制作:サテライト

キャスト

レオン・ラウ:前野智昭
クイニ―・ヨウ:花澤香菜
ダグ・ホーバット:津田健次郎
クロエ・ラウ:東山奈央
グレン・ディン :内田雄馬
ケイン・イブラヒーム・ハサン :石塚運昇
ジェイ・ユン:梅原裕一郎
セシル・スー:茅野愛衣
MR.ゴールド:檜山修之
ジーク:中村悠一
ワン:近藤孝行
フォー:石川界人
???:瀬戸麻沙美
???:能登麻美子
ロン・ウー:石田彰

重神機パンドーラ』のあらすじ

2031年、次世代エネルギーとして開発されていた量子リアクターの暴走事故「翔龍クライシス」により世界は激変した。
突如、地下から広がったその閃光は、都市ビル群を呑み込みながら大地を覆い尽くし、やがて生物、機械、植物を超越・融合した未知なる特異進化生物「B.R.A.I」が出現した。

7年後、翔龍は絶対防衛都市「ネオ翔龍」へと生まれ変わっていた。
驚異的スピードで進化を遂げ人類を滅亡の危機に陥れたB.R.A.Iに対抗する、人類最後の希望の砦である。

運命に導かれネオ翔龍に集う、レオン、クロエ、クイニー、ダグ。
彼らを防衛軍へと迎え入れる、セシル、ケイン、ジェイ、グレン。
そして、人類の存亡をかけて戦う特殊部隊「パンドーラ」が誕生する。

契約の時、希望は彼らに託された――