かおすもにゅめんたむ

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シャドウバースに飽きた理由を語る

シャドウバースロゴ

サービス開始から続けてきた『シャドウバース』(以下シャドバ)ですが、なんか飽きてきました。先日アップデートが行われ、新リーダーの追加、スタン落ちの導入など大きくシステムも変革しました。

「ワンダーランドドリームズ(WLD)」まではワンダーランドなCygamesの考えたぶっ壊れカードのせいでゲームバランスがめちゃくちゃだったのですが、あまりに人が離れたため反省したのか最近は頻繁にナーフをしているし、新規に追加するカードもかなり抑えめの性能になっています。確かにバランスは改善していると思います。でも飽きました。理由を考えてみたいと思います。

 

デジタルTCG(DTCG)は飽きやすい

まず身も蓋もないですが、そもそもDTCGは飽きやすい気がします。紙のTCGは過去に『遊戯王』や『ガンダムウォー』を遊んできました。特にガンダムウォーはかなりのめり込んで毎週のように友人と遊びまくりました。ガンダムウォーは世間の評判はもっぱら悪いですが、私は初期から中期にかけてしか遊んでいないので悪い印象はあまりありません。その後は、『Lycee』などもちょっとやったのですがTCGは遊ばなくなりました。遊ぶ相手が近くにいなくなったというのが大きな理由ですが、お金がかかりすぎるのもあったと思います。

DTCGは『ハースストーン』を少しだけプレイしましたが時間がかかりすぎるのと絵柄が全然可愛くないのですぐに辞めました。そこで出てきたのがシャドバです。絵柄が可愛くて、短時間で1ゲームが終わるシャドバは『ハースストーン』の(個人的な)欠点を全て克服していたと言っても過言ではなく、毎日楽しくプレイしていました。

しかし比較的早くから毎日のミッションを機械的にフリーマッチでこなすだけになりました。そこに至ってようやく、今までTCGはそのゲーム自体が優れていると思っていたのが、友達と会話しながら、もしくは実際に相手と対面して遊ぶのが楽しかっただけなのではと思い始めたのです。もちろん全く面白くないゲームでは友達と一緒に遊んでいてもつまらないでしょう。しかし相手がいるというだけで、その面白さのハードルは大きく下がります。

レベル上げのような作業も友達と一緒ならそんなに苦痛にならないのと同じです。人とのコミュニケーションのための道具TCGなだけだったのでしょう。人とのコミュニケーションは友達関係だけでなく、実際に相手の顔や仕草を見て手を読み合うといった意味も含みます。

DTCGは相手が見えません。人とのコミュニケーションはなく、盤面と手札からの読み合いしかありません。この場合はそのゲーム性のみが面白さを決定することになります。

他ジャンルのソーシャルゲームはキャラが好きとかストーリーが面白いとか、良い意味での自己満足出来る要素がありゲーム性がおざなりでも遊べるのですが、DTCGはどうしても対戦が主眼になっているので、よっぽど良くできたゲームでないと何年も遊び続けるのは難しいと思います。

 

イベントが少ない

ここからシャドバ特有の話にします。まずイベントが少ないです。DTCGは確かに他ジャンルのソシャゲのようにイベントを連発するのは難しいかもしれませんが、サービス開始から1年半でランクマッチで勝利したらアイテムやカードが貰えるという面白味のないイベントが数回あっただけです。『ハースストーン』のように特殊ルールで戦う酒場の喧嘩があれば良かったのですが、追加されたのは所謂ドラフト戦の2pickだけです。

酒場の喧嘩は難しいにしても例えばアリーナに2リーダー混合デッキ戦シルバー以下限定戦など追加しても良かったのではないでしょうか。バランスなんか普通のランクマッチがめちゃくちゃだったので気にする必要もなかったと思います。

 

ナーフの連発

最近になってナーフを連発したのも原因だと思います。ただここで私が言いたいのはバランスがめちゃくちゃだからつまらないと言いたいのではなく、バランスが整ってきたからつまらなくなったということです。ナーフを連発して新規カードを強さ控え目にして、更にスタン落ちまでさせてバランスを調整してきた運営ですが、それに伴い対戦がこじんまりした感じがします。

『昏き底より出でるもの』や『風読みの少年ゼル』を始めとして作った人の正気を疑うぶっ壊れカードを憎み、運営を馬鹿にしながら遊んでた方が何故か楽しかった気がするのです。かなり不健全な楽しみ方だとは思います。しかし実際そうなんだから仕方ありません。

シャドバの負の遺産を消していく過程で、シャドバそのものの嵩が減ったようなそんな感じです。そもそもシャドバ自体が負で構成されていたのかもしれません。負のコンテンツを楽しんでいた負の自分が、正になった(なろうとしつつある)コンテンツを楽しめるわけがありません。

 

おわりに

Cygamesはシャドバを本格的なe-sportsにしようと頑張っています。次回の世界大会の優勝賞金は1億円だそうです。

dengekionline.com

こんなゲームに1億の価値があるのか甚だ疑問なのですが、Cygamesは自信があるのでしょう。外野、いや観客席から見守りたいと思います。

 

同じくシャドバに飽きた方は参考にどうぞ

www.mirikai.site

www.mirikai.site